長谷寺の仁王門を抜け、本堂へと続く登廊(重要文化財)は399段に渡る石段になっており、天井には楕円形の灯籠が吊られています
「花の御寺」とも称され、桜、牡丹、あじさい、紅葉、寒牡丹など四季折々の花が楽しめます
秋になると境内にある木々が紅葉をはじめ、最盛期には山全体が赤く染まり約200mの屋根のある回廊、登廊を登る道中の景色は長谷寺ならでは
国宝の本堂に着くと三方が開けた舞台が秋の澄んだ空に向かい、錦秋を感じさせてくれました。
2023.11.25
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