こんばんは!
鞍馬山は、650万年前に、護法魔王尊(天狗の総帥)が金星から降り立ったという伝説が残る場所です
その鞍馬山を境内とする鞍馬寺は、源義経(牛若丸)が修行したと言い伝えられてます。
鞍馬寺の仁王門
この門は俗界から浄域への結界とされていて、鎌倉時代を代表する仏師・湛慶作の仁王尊像が祀られています。
門をくぐった瞬間、空気が一変して凛とした雰囲気に包まれます
由岐神社
「鞍馬の火祭」が行われます
山上の本殿金堂は、「尊天」と呼ばれる毘沙門天・千手観世音・護法魔王尊の三身を祀っております
源義経(牛若丸)が幼少期を過ごしたといわれるお寺でもあります
また正面の石畳には六芒星の形をした金剛床がありここに立つと宇宙と自分が一体化し、宇宙のエネルギーを得られる不思議なパワーを感じることができます。
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