関西の春の風物詩♪いかなご漁 | 浜ちゃんの悠々自適!

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こんばんは!(*^_^*)

今日は予報通り朝から雨が降っていました

朝はまだそんなに強くなかったのですが・・・

昼前後は少し雨足が強くなってました

神戸・明石では今日は春の風物詩である「いかなご漁」の解禁日なんです

2月下旬から4月中旬までの期間だけの漁なんですよ!

毎年、解禁日は異なるのです

県内と大阪府の漁業関係者らが試験操業の結果などから時期を判断!

今年は2月26日と決まりました、昨年より2日早いです

え~「いかなご」て???知らない人がいるでしょうね

自分らは当たり前のように知っているのですが・・・

全国でみると知らない人が多いようですね

いかなごとはー
イカナゴ(玉筋魚、鮊子 )は、スズキ目 ワニギス亜目イカナゴ科の魚類。
様々な地方名があり、稚魚は東日本で「コウナゴ」西日本で「シンコ(新子)」。
成長したものは北海道で「オオナゴ(大女子)」、東北で「メロウド(女郎人)」、西日本では「フルセ (古背)」、「カマスゴ(加末須古)」、「カナギ(金釘)」などと呼ばれる。イワシなどと並んで沿岸における食物連鎖の底辺を支える重要な魚種である

いかなごのくぎ煮
兵庫県淡路島や播磨地区から神戸市にかけての瀬戸内海東部沿岸部(播磨灘・大阪湾)ではイカナゴはいかなごの釘煮という郷土料理で親しまれている。佃煮の一種で、水揚げされたイカナゴを平釜で醤油やみりん、砂糖、生姜などで水分がなくなるまで煮込む。この際、箸などでかき混ぜるとイカナゴが崩れ、団子状に固まってしまうため一切かき混ぜない。炊き上がったイカナゴは茶色く曲がっており、その姿が錆びた釘に見えることから「釘煮」と呼ばれるようになった。「くぎ煮」は神戸市長田区の珍味メーカーである株式会社伍魚福(ごぎょふく)の登録商標である。

いかなごはすぐに鮮度が落ちてしまうので、その日にくぎ煮にしてしまいます

浜ちゃんのおふくろは大好きで、毎日、魚屋さんに朝水揚げされたいかなごを

買ってはくぎ煮を作っています、毎日ですよ!

最低、1週間は続きます、作っては親戚に宅配で送っています。

■テレビのニュースより
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■浜ちゃん家のくぎ煮
母親のレシピはシンプルです、いかなご・ザラメ・しょうゆ・生姜 以上です
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かぐや姫タイム

今日は天気が悪かったので心配していましたが・・
撮影するまでまったく見えてませんでした
雲の切れ目から霞んでいるのですが・・なんとか!
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