人は人吾はわれされど桜は哲学の道なり | 浜ちゃんの悠々自適!

浜ちゃんの悠々自適!

デジカメとスマホ片手に京阪神を散策!してます。

こんばんは!\(^-^)/
 
京都さくら・椿手帖@2014のシリーズです
 
桜の名所で外されないのが哲学の道ですね
 
南禅寺から銀閣寺に至る疎水は、桜がたくさん植えられ春は桜、秋は紅葉で散歩する人を和ませてくれます。京都の哲学者、西田幾多郎がこの道を思索にふけりながら散歩していたことから思索の小径と言われていました。その後、西田幾多郎の愛弟子田辺元や三木清らも好んでこの道を散策したことからいつしか哲学の道とも言われるようになり、1972年に正式に「哲学の道」と銘々されました。
哲学の道のなかほど、法然院のそばには西田幾多郎が詠んだ歌が石碑に刻まれています。
「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」
 
イメージ 1
 
 
イメージ 2イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
 
イメージ 6
 
 
イメージ 7
 
 
イメージ 8