おはよう!(^O^)/
ぼちぼちUPの嵐山紅葉散策の続きです
今回は落柿舎と清凉寺を紹介いたします
落柿舎は正直知りませんでした
でも観光客がぞろぞろと同じ方向に歩いていくので何かと思っていました
正直知りませんでしたので足も痛いので中に入らず通り過ぎました(笑)
■落柿舎
落柿舎の名の由来:
江戸時代にある商人が落柿舎の柿を買う約束をしたところ、大風のため一夜にして柿の実が全部落ちてしまった故事によるそうです
江戸時代にある商人が落柿舎の柿を買う約束をしたところ、大風のため一夜にして柿の実が全部落ちてしまった故事によるそうです
落柿舎は、江戸時代の俳人で芭蕉十哲の一人である向井去来の隠棲場所になっていたそうですね
去来はここを俳諧道場として「落柿舎制札」を定めて運営、農夫・町民も自由に出入りしていた。去来没後、俳人井上重厚が落柿舎を訪れたが場所が不明で、去来の俳句である「柿主や こずゑはちかき あらし山」の句にちなみ、1770年現在の地に再興。




■清凉寺
京都三大念仏狂言の「嵯峨大念仏狂言」
浄土宗の寺院。本尊の三国伝来の釈迦像胎内から発見された「五臓六腑」が有名
小堀遠州作といわれる方丈の庭の楓がとても色鮮やかです。
また、霊宝館秋季特別 公開では、阿弥陀三尊像(国宝)をはじめ、文殊菩薩騎獅像(重文)、普賢菩薩騎象像( 重文)、四天王立像(重文)など寺宝の数々が公開されてます
しかしこちらも足が痛かったので門を潜っただけで失礼させてもらいました(笑)





京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46