こんばんは!(^o^)丿
10月5日夜から8日まで一足早い紅葉を求めて!涸沢カールへの記録です
☆大正池から河童橋までの様子です
10月5日(金)夜10時半に新大阪で上高地行きの夜行バスに搭乗!
翌朝:沢渡駐車場で低公害バス(シャトルバス)に乗り換えます
バスは上高地のバスターミナルに向かいますが
僕は手前の大正池のバス停で降りました。
ここで降りた目的はもちろん神秘的な大正池の撮影なんです
朝靄が掛かっていたら嬉しいのですが・・・・・・
今日は残念!朝靄は見えませんでした (・_・;)
大正池から河童橋までの徒歩約1時間は神秘に溢れた景色が楽しめます
■大正池のバス停を降りると目の前が大正池の畔です左には焼岳、右手には穂高連峰が見えます


■立ち枯れの木々が幻想的に水面に映し出す

■大正池は1915(大正4)年6月6日の午前に突然あらわれた池です。焼岳が大噴火をおこし、その際に噴出した多量の泥流により梓川がせき止められてできました。水没した林は幻想的な立ち枯れとなり、神秘の景観をもたらしています。大正池はできた当時、梓湖と呼ばれたこともありますが、大正年間にできたことから今の名称が定着しました。


■森の中では横たわった大木の上に石を乗せています・何か意味があるのかな?


■あまり街では見かけないお花も見ることができました







■上高地には温泉に入れるホテル・旅館・山荘があります


■上高地を代表する河童橋は登山客で大賑わい ■河童橋から望む穂高連峰!


大正池からゆっくり歩いて約1時間で河童橋に着きました
さてこれからが山道へ入っていきます
次回は河童橋から徳沢園そして横尾山荘の行程です
お楽しみに♪