朝方に弱い雨が降りましたけど、昼前には晴れて来ました、梅雨らしいうっとうしい天気ですね!

6月4日(土)に大阪吹田市にあります万博記念公園に季節の
花々を見に行った様子です。

万博公園に来るとまず挨拶しないといけないのが「太陽の塔」です
大阪万博開催当時のままに残されています、 「芸術は爆発だ」で有名な岡本太郎氏の作品です


「太陽の塔」の周りは薔薇の花で埋め尽くされています

1970年大阪万博のシンボルタワーとして建てられました


「太陽に塔」に挨拶を済ませて、日本庭園と自然文化園の間にある「平和のバラ園」にウキウキ♪ワクワク♪
してやってきました
こちらの「平和のバラ園」では「ローズフェスタ」を開催中です
場所:平和のバラ園
花期:5月上旬~6月中旬、11月上旬~11月下旬
万博開催時に世界9カ国より寄贈されたバラを中心に植えています。
寄贈を受けたのは、ベルギー、カナダ、ドイツ、フランス、ニュージーランド、デンマーク、イギリス、アメリカ、日本の9カ国です、世界中のバラがここで見ることができます。
花期:5月上旬~6月中旬、11月上旬~11月下旬
万博開催時に世界9カ国より寄贈されたバラを中心に植えています。
寄贈を受けたのは、ベルギー、カナダ、ドイツ、フランス、ニュージーランド、デンマーク、イギリス、アメリカ、日本の9カ国です、世界中のバラがここで見ることができます。
さすが
駐車場の横の花壇でもバラが咲き誇ってます






このコーナーは色んな品種のバラたちが集結して美の競演!

ピンク色が目立ちますね!

バラの香りに酔いしれて「平和のバラ園」を後に向かった先は、ちょっと時期的に早いと思うんですが
下見がてらに挨拶を・・・・・「あじさいの森」へ
あじさい祭
日程:時間:場所:
シチダンカはヤマアジサイの八重化したものと言われています。
見ごろは、一般のアジサイより少し早めです。
その昔、六甲の自然の中で見られたものとして紹介されています
もしも大阪万博公園「あじさいの森」か神戸森林植物園「あじさい園」にお越しくだされば
6月4日(土)~6月26日(日) |
9時30分~17時 ※入園は16:30まで |
自然文化園 「あじさいの森」「桜の流れ」 |
「あじさい」が青やピンク、紫の美しいグラデーションを描き、雨の季節の園内を鮮やかに彩ります。
今年はところ狭しと咲き誇るあじさいが一望できる「あじさいの森 展望ステップ」が登場します。
しっとりと癒される「あじさい」に包まれに来てみませんか。
今年はところ狭しと咲き誇るあじさいが一望できる「あじさいの森 展望ステップ」が登場します。
しっとりと癒される「あじさい」に包まれに来てみませんか。
6月4日では咲いている花は少ないですね
そんな中ありました「幻の花 シチダンカ」

「この花があじさいだって? どうしてまぼろしの花なのかな?」という
声が聞かれそうです。これについてはつぎのようないわれがあります。
この花は、シーボルトが「日本植物誌」で紹介して以来、日本人のだれもがそ
の実物を見た人がなく、”幻のアジサイ”とよばれて長い間、さがしつづけら
れていました。ところが、たまたま六甲ケーブル西側で昭和34年(1959)
に見つかりました。それはシーボルトが紹介して以来約130年ぶりになり
ます。その間、この花は誰の目にもとまらず、まぼろしの花であったわけで、
これが「幻の花」といわれる由来です。
声が聞かれそうです。これについてはつぎのようないわれがあります。
この花は、シーボルトが「日本植物誌」で紹介して以来、日本人のだれもがそ
の実物を見た人がなく、”幻のアジサイ”とよばれて長い間、さがしつづけら
れていました。ところが、たまたま六甲ケーブル西側で昭和34年(1959)
に見つかりました。それはシーボルトが紹介して以来約130年ぶりになり
ます。その間、この花は誰の目にもとまらず、まぼろしの花であったわけで、
これが「幻の花」といわれる由来です。



シチダンカはヤマアジサイの八重化したものと言われています。
見ごろは、一般のアジサイより少し早めです。
その昔、六甲の自然の中で見られたものとして紹介されています
もしも大阪万博公園「あじさいの森」か神戸森林植物園「あじさい園」にお越しくだされば
ぜひ「幻の花 シチダンカ」を見て下さい。