雛人形 | 浜ちゃんの悠々自適!

浜ちゃんの悠々自適!

デジカメとスマホ片手に京阪神を散策!してます。

3月2日(水)  小雨のち曇り    8℃/9℃
 
朝から細かい雨が降っていましたが気温は暖かかった
昼まえに雨はやんだけど気温が上がりません風が強くなり肌寒く感じられました。
 
明日はひな祭りなのでやっと雛人形を出して来ました
我が家では年に一度、一週間ほどしか見れません
3月3日ひな祭りが過ぎたら早くしまわないとお嫁に行きそびれてしまうと言われてますので
1週間だけ見ることが出来ます。
 
イメージ 1
 
     あかりをつけましょ ぼんぼりに
     お花をあげましょ 桃の花
     五人ばやしの 笛太鼓(ふえたいこ)
     今日はたのしい ひな祭り
 
 
     お内裏様(だいりさま)と おひな様
     二人ならんで すまし顔(がお)
     お嫁(よめ)にいらした 姉(ねえ)様に
     よく似(に)た官女(かんじょ)の 白い顔
 
イメージ 2
 
     金のびょうぶに うつる灯(ひ)を
     かすかにゆする 春の風
     すこし白酒(しろざけ) めされたか
     あかいお顔の 右大臣(うだいじん)
 
     着物をきかえて 帯(おび)しめて
     今日はわたしも はれ姿(すがた)
     春のやよいの このよき日
     なによりうれしい ひな祭り
 
イメージ 3
 
 
雛祭り(ひなまつり)は女の子のすこやかな成長を祈る節句年中行事
 
江戸時代になり女子の「人形遊び」と節物の「節句の儀式」と結びつき、全国に広まり、飾られるようになった。この遊びである「雛あそび」が節句としての「雛祭り」へと変わったのは天正年間以降のことであり、この時代から三月の節句の祓に雛祭りを行うようになったと推測されている。もっとも、この時代には飾り物としての古の形式と、一生の災イメージ 4
厄をこの人形に身代りさせるという祭礼的意味合 いが強くなり、武家子女など身分の高い女性の嫁入り道具の家財のひとつに数えられるようにもなった。その為、自然と華美になり、より贅沢なものに流れた。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5イメージ 6イメージ 7イメージ 8イメージ 9