1月17日(月) 晴れ 6℃/0℃
神戸市中央区の東遊園地では、午前5時から追悼行事「1.17のつどい」が営まれ
約5,100人が参加されました。
氷点下の寒さの中、午前5時46分に黙とう竹灯篭の前で冥福を祈りました。
矢田立郎市長は「震災で得た教訓を後世に継承していかなければならない」と
改めて決意を語った。
今日は阪神大震災から16年を迎えました
6,434人の命が奪われ、その中に僕の友達・親友・先輩・後輩・親戚など沢山の
知人が含まれています。
追悼行事に参加しなくてはいけないんですが、申し訳ない仕事の関係上
午前5時46分に東遊園地には行けませんので黙とうだけさせて頂きました。
ラジオや関西のテレビでは震災の特集を組んで頂いてます
昼間は車の中でラジオを聴きながら被災者の話を聞く度に泣いていました
仕事が終わり会社から東遊園地に向かいました
東遊園地に着いたのが午後8時でした
竹灯篭の前で手を合わせ黙とうさせて頂きました
遺族の方らしき人が多数来られていました。






竹灯篭で1995.1.17と並んでいます

関西電力の協力でビルの窓に1.17と照らしてくれています

これは「慰霊と復興のモニュメント」の上にあります献花台です