「ランダム競馬秋日記㉕」メイショウタバル(成長したタバル、ワクワク感があった天皇賞秋)
とにかく成長したと感じて、ワクワク感がありました。返し馬が少し引っ掛かり気味なのか、それともこういう風に抑えるから、これで行こうと鞍上が乗りながら言ってたのかわからないけれど、ひょっとしたらと思ったけれど、レースの上りが32秒4、これは逃げては出せない数字なんだろうと何となく感じるし、逃げ切るのは難しかったですね、差し返し気味にの最後は結構感動しましたが、14頭中9頭が32秒台かそれ以下の上りを出して差してきているから、ドウデュース的な差し脚も、秋の天皇賞で名手が逃げて勝とうとして道中ややスローのレースでスムースに流れて、逃げ馬が有力馬でそれを考えてすべてがレースをして、キッチリ不利なく差し脚が出せれば、これだけ馬が33秒台以下の上りが馬が出せることはわかったと、そうなるとドウデュースやイクイノックスのように名手が自分のレースを他よりもさせて差してきたのって、ひょっとしたら大したことなかったんじゃないのかって。。。