「ランダム競馬秋日記③」フォーエバーヤング(馬名を考える)
いい加減な理屈ですいません。社台グループのクラブの機関誌に「ヴ」の付いた馬名は走るとの特集記事がありました。フォーエバーヤングについては何も触れてなかったです。9文字以下の馬名の規定により「フォーエヴァー」とされなかったが正しいのでしょうが、いわばわざと「ヴ」つけなかった馬名が世界一になって、その馬が社台グループのノーザンファーム生産、それとは真逆の機関誌の特集、阿保らしい特集だったと思います。気になるのは特にキャロットクラブの走った牝馬の子供やその後の弟妹に「ヴ」のつく名前が付くと、結構不幸か案外な結果が待っている場合が多いのが一番の不吉なことだけれど、これも思い込みだと思いたいです、だってエフフォーリアの全妹でエヴィーヴァを持っている身としてはほんと強く思いたいと。そういう意味でもフォーエバーヤングの勝利は個人的には大きかったと。