誰でも売れる 営業マニュアル
★ひやかし顧客を見極めろ!
こんにちは。田村です。今週はいろんな人と会ったんですが、じっくり記事を作りこむ時間がございません。週末に一気に上げます。
では本文
ちょっとタブーかもですが、「お客様の見分け」に迷っている方が多いようなので、今回は「どうやって売るか」ではなく「どうやってお客様を切るか」を書きます。
接客開始、最初に投げる質問。何回もお伝えしてますね。
「今お使いの○○、ご不便・ご不満にお感じですか?」
これに対する回答、まずはこれが第一関門です。
90%ぐらいのお客様は「いや、不満はなんにもないんやけど・・・」と言いながら「不満」を語り始めます。
つまり程度の差はあれ「動機アリ」という状態ですね。
でも残りの10%ぐらいの方は「なんにもありません」以上。で、終わります。こういう回答の場合、「早く商談を切り上げる」。それ1点です。私が考えるのは。
「私はひやかし客です」という意思表示だと、私はとらえています。
だって、自分がある程度「買おうかな」と思って店に行ってですよ。その商品を説明する人に対して「いやべつに」って。お前は沢○エリ○かっちゅうねん。
自分の要望を伝えないと自分に合った商品を提案してもらえないじゃないですか。そしたらきっちりそれは伝えるはずですよね。
ひとつの参考になれば。
※だからと言って邪険に対応してはいけません。あくまでも丁寧に。かつ商談時間は最短で、というイメージでやりましょう。
このシリーズまたやりますね。
田村でした。