人生100年時代を迎えつつある昨今、
将来を見据えた貯金は計画的にしたいものですよね。
貯金体質になるためには、貯金の目標を明確にし、
現状の収入・支出を把握することが必要です。
その上で、貯金を仕組み化し、無理なく継続しましょう。
🟡貯金ゼロの人が貯金体質になるためにできることは?
何も行動を起こさなければ、貯金ゼロの状態を
なかなか脱することができません。
続いては、貯金体質になるための
4つのステップを紹介します。
貯金体質になりたいと思うなら、
小さな一歩でもいいので行動を
起こすことが大切です。
①なぜお金を貯めたいのかを明確にする
まず、貯金の目的を考えてみましょう!
・「結婚式をしたい」
・「将来マイホームを買いたい」
・「子どもがほしい」
・「両親の介護費用を貯めたい」
・「自分の老後に備えたい」などなど
実に目的は人それぞれですよね!?
・「リストラや倒産、病気、ケガなどのリスクに備えたい」
というのも貯金の目的としてあげられます。
最初に目的を決めることで、
必要な貯金額をイメージしやすくなるでしょう。
②収支を把握する
次に現在の「収入」と「支出」を把握します。
最近では・・・
レシートを自動で読み取ってくれる家計簿アプリもあります。
自分なりの方法で、最低1ヶ月は家計簿をつけ、
何にどのくらいお金を使っているのかを把握しましょう。
③必要のない支出を省く
自分が何にどのくらいお金を使っているかがわかったら、
続いては必要のない支出を削減する方法を考えます。
お金の使い道ごとに、自分にとって意味のある支出なのか、
改めて考えてみましょう。
例えば同じ飲み会代でも・・・
「参加してよかったと思える楽しい飲み会」と
「付き合いで参加したもののあまり楽しめなかった飲み会」があるとすれば。。。
後者は削減する方法を検討してみましょう。
このほかにも「ペットボトルのお茶やジュースは買わず、マイボトルを持ち歩く」「ショップが多い道は通らない」など、
自分にとって意味のない支出を削減する工夫をしてみてください。
④貯金の仕組み化をする
必要のない支出を省くと、
1ヵ月で貯金できる金額が大体わかります。
最後に、貯金できる金額を給与振り込み後に
貯金用口座に移動させる仕組みを作りましょう。
そうすれば、使い込んでしまう心配がなく、
残高でやりくりするだけで自動的に貯金できます。
意志の力に頼っても、貯金はなかなか継続できません。
貯金を仕組み化することで、効率的に貯金を継続できます。
最初は「毎月1万円」など無理のない金額設定でもかまいません。
貯金用の口座を作り、資金移動の仕組みを作りましょう。
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