6月9日 来生たかお 青葉の森ライブレポ part2 | 夢の彩

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来生たかおをこよなく愛し、2021年の7月に子ネコ2匹、9月に子ネコ1匹を引き取り てんやわんやで楽しく暮らしています。

こんにちは。

 

けだるい朝を迎えて、この時間(お昼の13時頃)までのんびりと過ごしていました。

 

ネコ達も寝てる時間なので、少しのけだるさと昨日のライブの余韻に浸ってる時間を満喫中です。

 

頭の中では「水の消息」と「永遠なる序章」が脳内リピしてる。

 

こんな幸せ充満な朝は誰とも話さないで(会話をすると口から余韻がこぼれてしまいそうなので)過ごすのが1番いい。

 

 

さてライブレポpart2を書こうと思います。

 

昨日は速報でライブの大まかな様子とセトリを書きました。

 

今日は少し全体的なライブの様子を書いてみたいと思います。

 

 

ます、目を引いたのが来生さんのお衣装です。

 

今までワントーンのお衣装が多かった(クレーのジャケットとか赤いカーディガンとか)と思いますが、今回は照明の明るさによって見え方が変わるので表現しがたいのですがとても夏向きな薄いブルーと白っぽいチェック柄?格子柄?なジャケットを羽織っていました。

 

今までがワントーンが多かったので、とても若々しく見えました。

 

YouTubeで見かけた来生さんの私服がとてもおしゃれだったので、そんなイメージを持ってくれたらいいと思います。

 

ご参考までに

これは2021年の福岡公演の時の会場入りのYouTubeからスクショしました。

 

この会場入りする時の私服の来生さんって凄く若々しく感じませんか?

 

この服を着ていた訳じゃないけど、こんな風な若々しさを感じるお衣装でした。

 

なのでライブ中ずっと来生さんを見続けていました。

 

だってね、ものすごくカッコ良かったんだもん。

 

目が釘付けってこんな事を言うんだな、と身をもって感じていました。

 

 

来生さんのお衣装の件はひとまず置いておいて、ここからはライブ全般の様子を書いてみようと思います。

 

まず今回のライブは残念なことにライブの前半音響が悪かった。

 

来生さんがピアノを弾いての曲で歌ってるマイクの音がとぎれとぎれになるハプニングがありました。

 

ライブはスタートしてるので止める事も出来ずにいました。

 

こんな時は見てる方がドキドキしてしまいますね。

 

ライブ後のRYUMEIさんのインスタでも「ちょこちょこトラブルがありましが、何とか無事終わりました。」と報告がありましよ。

 

私は気が付かなかったのですが、RYUMEIさんのギターの音が出ていないトラブルもあったようです。

 

確かに来生さんのMCの時に舞台そでからスタッフが数回RYUMEIさんに声をかけてる事がありました。

 

私はてっきりマイクの音を話してるのだと思っていましたが、どうやらギターの音が出てないと言っていたようです。

 

 

来生さん2024年ツアーの初日という事もあって、書き留めてるレジメ(話す事を書いたもの)を確認しながら動いていました。

 

「ここからピアノに移動しますね」とか「ここから椅子に移動します」と、ひとつひと口に出しながら確認していました。

 

今までこんな風に口に出していう事なかったんですけどね(笑)

 

これも新鮮で良かったです。

 

 

Xmasライブから半年空いたので、世間から「来生たかおは忘れ去られたんじゃないか?」とか「声はちゃんと出るか?」とか思われたそうですが、イヤイヤ軒並みどの会場もチケット完売ですよ、来生さん。

 

今発売中のチケット まだ完売していないのが平日開催の名古屋ライブだけですからね。

青葉の森もかなり前に完売してますよ~。
 
そしてクリアファイル持参でライブに行きましたが、なんと初めてライナー無しと言う事が起こってしまいました。
 
青葉の森での開催の催しもあるはずなのに、何も頂きませんでした。
 
来生さんのライブは他の会場も完売してるのでライナー無しは理解できるのですが、何にもないとは驚きでした。
 
他の会場でもライナー無しなのかな?
 
来生さん以外のだったらいらないけど(笑)
 
 
会場に訪れた方々のご様子だけどあきらかに男性客が多かったです。
 
ご夫婦一緒でご来場されてる方もおられましたが、男性同士、またはお一人で来られてる方が圧倒的に多かったです。
 
ひと昔前はご婦人同士か男性客はご夫婦で来られてる方が多かったと思います。
 
青葉の森は千葉中央区と言う場所にあるけど、とにかく交通の便が悪い場所に立地しています。
 
なのでいつもいろんな会場でお見掛けするキスギストさん達も今回はお見掛けしませんでした。
 
その代わりと言っちゃなんですが、年齢層高めの方々が多くご来場されていました。
 
千葉市民としてはとてもありがたい事です。
 
去年は千葉市制定100周年の記念でご招待だと思うのですが、今年は千葉県制定100周年なんですよね。
 
なので2年連続での青葉の森芸術劇場でのライブ公演だと思っています。
 
主催者側に確認した訳じゃないけど多分そんな感じだと思います。
 
だけどとにかく交通の便が不便すぎるので、次年度はもう少し利便性も考慮して欲しいと千葉市民としてのお願いです。
 
私はチャリで20分くらいで来ることが出来る場所なので、公共交通機関の運行時間が分からなんですよ。
 
とまずはこの辺で終わりにしたいと思います。
 
 
続きはpart3で書きますね。
 
でもね、半年からっからに乾いたスポンジのような私の心には、まだ潤うくらいの来生サウンド&来生ライブが浸透していないんです。
 
余韻に浸ってるけど「水の消息」と「永遠なる序章」をリピで聴いてるくらい。
 
時間が経てば思い出す事もあるし忘れてしまう事もあるので、その辺はご勘弁ください。
 
ライブ行く回数が増えて行けば、いろいろ重箱の隅をつつくくらいいろいろ書く事も出てくると思います。