11月6日 銘仙展を見に行ってきた | 夢の彩

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来生たかおをこよなく愛し、2021年の7月に子ネコ2匹、9月に子ネコ1匹を引き取り てんやわんやで楽しく暮らしています。

おはようございます。

 

3連休も終わりましたね。

 

しかし3連休は暑かった💦

 

11月と言うのに半袖ですよ。

 

電車に乗ったらエアコン付いてたし…。

 

もう涼しくなってくれ~。

 

 

土曜日は東京の根津と言う所にある弥生美術館に行ってきました。

 

 

大好きな着物の「銘仙」の展覧会を行っているからです。

 

アンティーク着物ブームの牽引役として登場した〈銘仙〉(めいせん)。大正から昭和初期に女学生を中心に大流行した着物ですが、現代の着物にはない斬新な色柄が多く、胸ときめきわくわくさせられます。

本展では、銘仙蒐集家・研究家である桐生正子氏の約600点のコレクションから選び抜いた約60点の銘仙を紹介。着物スタイリストの大野らふ氏のコーディネートでお届けします。

 

と言う様に着物の柄がめちゃくちゃ可愛い。

 

今の朝ドラも時代背景が昭和初期なので、登場人物が来ている着物にとても興味があるんですよ。

 

洋服もレトロで可愛い。

 

展示物の中から気に入って物をご紹介しましょう。

 

青地にハートがめちゃくちゃ可愛い
 
ひまわりの柄も良いんだけど、帯のフルーツ柄がとても気に入りました。
 
自分用にも欲しいくらいです。
 
黒 黄色 赤 緑とビビッドな色使いが今の着物には無い味を出しています。
 
カフェーの女給さんですよね。
 
エプロンめちゃめちゃかわいい。
 
これは戦後の柄なんですって。
 
1番のお気に入りの銘仙です。
 
わんこはスピッツなんだって。
 
ニャンコがこむぎの子ネコの時に似ています。
 
バレリーナ柄ですよ。
 
どんな帯を合わせようかしら?
 
 
 
あと昭和初期頃の小物も凄く好きなんですよね。
このビーズバッグ めちゃくちゃかわいい。
 
きっとスマホとハンカチくらいしか入らないと思うけど、それでもいいからひとつは持ってみたいバッグです。
 
日傘とカンカン帽。
 
ハイカラさんが通る、みたい。
 
 
めちゃくちゃ目の保養になりました。
 
12月まで行ってるみたいだから、今度は着物を着て行ってみたいです。
 
着物をお召しになってる方もとても多かったです。
 
現代物の着物の方もアンティークの着物の方も銘仙の方もいらっしゃいました。
 
訪れてる方の着物を見るのも目の保養になってましたよ。
 
次回はぜひ私も人の目の保養になりたいです。
 
 
皆さんも無理なく素敵な月曜日をお過ごしください。