おはようございます。
今日は6月6日なんですね。
絵描き歌で「ろくがつむいかにあめがざーざーふってきて」ってある通り、今日は雨がザーザー降っています。
今週は来生さんのライブの余韻に浸って過ごす事にします。
今日は来生たかお休暇(ただの年休です)
日曜日は八王子のライブレポを書きあげた疲労感で、何も手につかずゴロゴロして過ごしていました。
ダンナも休みで昼ご飯を食べに丸亀製麺に行ったりシャトレーゼでアイスを買って帰ってきました。
湿度も高くエアコンのドライをつけてダンナも私もおネコ達もみんな揃ってお昼寝タイムで過ごしていました。
さて、ここからは来生さんの八王子ライブのpart2を書いて行こうと思います。
昨日まで自分が書いたレポを読み直しては、「ひと月ののち」の件を読んでは泣いての繰り返し。
でもね、昨日の夜中に「きっと来生さんの方がもっと辛いのはずなのに、泣く事なく歌っていたんだから私ももう泣かないぞ!」って気持ちが吹っ切れたんです。
もうメソメソしません。
今回のレポはライブの細かい所を突っ込んで行こうと思います。
まずは来生さんのお召し物の事から書いて行こうかな。
ライブに行かれた方のレポをお読みなられて薄々来生さんの来ている物に違和感を覚えたと思われている事と思います。
そうなんです。
もう6月と言うのになんとニットのカーディガンを着てのご登場だったんですよ。
色もねぇ 決して明るめのスタイリッシュな感じとは程遠く、ご年齢にとても合った色合いのニットだったんです。
このご様子を見た会場のほとんどの方が「来生さん、風邪でもひいていらっしゃるの?」と思われた事だと思います。
だってねぇ、もう6月よ。
土曜日の八王子の天気は雲も多めながらもいい天気で、気温も20℃は超えていたと思います。
それなのにニットをお召しになってのご登場に、「ステージは寒いの?」「もう代謝も良くなくて体温調節も出来なくなってきたの?」と思うくらいでした。
ウールではないと思うけど、モコモコ感があってパイル地なのかな?そんな感じの軽めのニットだったんだけどね。
色も私にはラクダ色?イヤイヤキャメルと言っておこう、それともベージュ系?そんな感じの色合いでした。
だけど見ている内に慣れてくるもんなんですねぇ~。
袖口の折り返し部分がなんともチャーミングに思えて来て、腕の短い者の宿命とも言われる「袖が長いんじゃ」問題と格闘されての結果だったんだなぁと思う様になりました。
今回はアームバンドをしていないので、ピアノを弾く時に数回袖をたくし上げる仕草があり「背広の袖 たくし上げながら」が脳内リフレインしていました。
ニットの中は来生さんには珍しく黒のシャツをお召しになられていました。
日本橋ではぜひニットのカーディガンを脱いで、黒のシャツだけでのご登場を願いたいと思います。
絶対にカッコいいに決まってる!
ライブレポはPart3に続きます。