韓国版昭和村?捕鯨に正座に馬乗りも?クジラの町、チャンセンポ(長生浦)で長生浦クジラ文化村とやらに行ってみました。クジラ博物館から歩いて5分程、村内は結構広くてゆっくり歩くと1時間半〜2時間位かかるかも。ここは、捕鯨が盛んだった頃、1960〜70年代頃の長生浦の町並みを再現してるそうです。いわば韓国版の昭和村ですかね。鯨油を採って保管する工場。往時のクジラ漁に対する熱量はすごかったんでしょうね。クジラ漁に関する建物や展示以外にも当時の長生浦の村の暮らしを再現したエリアがありこれがなかなか面白かったんです。本屋にタバコ屋に郵便局に喫茶店、食堂に駄菓子屋、などなど…韓国版カルメ焼きみたいなのを自分で作って食べる店もありました。この文化村、昔の学生服を着て歩いたり記念撮影も出来るんですが、その学生服を借りるお店に入ってみました。今の韓国の学生服とはデザインが違うとのことですが、日本のとも違ういますね。学校も再現されていて、当時の韓国の教科書が自由に見れたり、叱られて罰を受けてる生徒の置物までありました笑一番前の男の子は厳しく叱られて、教室の後ろには正座させられてる男と子もいます笑校庭に出ると人気だというインスタスポットが。こ、これは…昭和で一瞬流行って危ないという理由でいつのまにか消えたという「馬乗り遊び」。韓国でも馬乗り遊びが流行ってたってことですね😮なんでもありだった昔…旅も今では出来ないことが出来たり、不便だったことが逆に楽しかった笑ここ、楽しいです🙂