なんかアフリカっぽくないリポートが続いてる
って印象をお持ちの方もいると思いますが、
繰り返しお伝えするように
アフリカの都会は先進国と比べても
遜色ない程に一部は発展しとります🤣
だからヨーロッパの旅行記を綴ってるような
絵柄…笑
アビジャン滞在初日の夕食は
そうそう、そもそも深夜便明けだったので
ホテルで済ますことに。
メニューはフランス語のみ。
辺りもすっかり暗くなり…
早めに入ったからディナーは一番乗りのもよう。
室内の装飾もアフリカ的だけど今どきで
オシャレ🙂
生ジュースは？と尋ねたら
ジンジャージュースがあるというので
それにしてみた。
あっ、ヤバ辛🔥
そっか…以前セネガルに行ったときも
ジンジャージュースを試して
同じ失敗したことあるじゃん…笑
２度と頼むまい…笑
旧フランス植民地圏、さすがにパンは美味い🙂
そして、メインはイカ！
味付けはアフリカ風😮
ディップ用ソースは１つがチリ、
もう１つがサルサっぽい味のトマトソース。
とっても美味しい🙂
そして、サイドで頼んだのが
こちらのアチェケ🤔
キャッサバで作ったクスクスという表現で
メニューに紹介されていたが、
このアチェケが
コートジボアールの伝統的な主食の１つ。
なんだろう…キャッサバと聞くと
全然味が無いかと思いきや
ややつんとくるような独特の香りがして
柔らかくも固くもない🤔
臭い訳でもないし、ん～、
確かにクスクスって表現、当たってるかも。
食べれば食べる程、
なんかどんどん美味しくなっていくのは
気のせいか🤔
なんにしても、これまで食べたことの無い味かも…
あっ、マニオクと同じ味だ、これ。
マニオクを小さな粒にした感じね🙂
さらに
〆の濃厚パッション味のデザートは
気持ちよくて眠くなる…💤💤笑
このレストランのスタッフは
とってもフレンドリー🙂
いろいろ話しかけてくる。
夜は危ないから外は歩かない方がいいよって
さらっとアドバイスもしてくれた🤫
いずれにしてもコートジボアールで
日本人の好感度は高いみたい。