世界遺産ロータス・フォートは警官つきっきり《パキスタン旅行記②》 | すべての国がオモシロイ!岐阜からアフリカ好き的世界旅~現在169か国

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海外を旅すると、
不思議なハプニングとシンクロがいろいろ起こります
岐阜での日常でもそう、
今起こっている事は、偶然ではなく必然・・・
これまで169か国旅してきました
過去、そしてこれから遭遇するエピソード
気がむいたら記していきます…!

イスラマバードは
8月に行って旅行記が途中になってるタジキスタンに
かなり近い位置だ。

でも街の雰囲気も人々も食べ物も
これ程とまでに全然違う笑


さて、パキスタン3日目は
前日とは逆、南東方面へ。

アフガニスタンのカブールから
パキスタンのイスタンブール、ラホールを抜け
さらにインドのデリーを通って
遠くバングラデシュまで続くという
アジア・ハイウェイをドライブだ。
途中こんな街も過ぎ、
ディナDinaという街でアジア・ハイウェイを外れて
右側へ、8km程進むと川が現れた。

おぉ…あれだ😮
ここは世界遺産のロータス・フォート🙂

16世紀にスール朝の初代君主
シェール・シャーによって建設された城塞だ。
入口のハース・カーニー門の手前にある
青い屋根の建物はお墓だそう。

このフォートには12もの城門があって
4kmに及ぶ城壁に囲まれた街が形成されている。

街の中心にある駐車場で降りると
男が近付いて来て
名前と国、パスポート番号を書けと
ノートを渡される。

そして、ここからは長い銃を携行した
警官がついて来る。

鉄柵のゲートを開けて
その先へ。

この先に宮殿など見所が集中するのだが、
警官はボクが写真を撮る為止まる度に止まり、
また進んでボクが止まると彼も止まり…
まるで動きを真似されてるようだ。

数メートル後ろをついて来るが
さすがにとっても落ち着かない😯
これって見張られてるってことかな、やっぱり🤔

さらに30分程ずーっと一緒でした。

でもよく見ると他の観光客には
警察ついてないみたいだぞ🤔


ロータス・フォートは
1人で歩けないかも…しれません笑