KGBが実際に使っていた建物の中へ《リトアニア旅行記36》 | すべての国がオモシロイ!岐阜からアフリカ好き的世界旅~現在169か国

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海外を旅すると、
不思議なハプニングとシンクロがいろいろ起こります
岐阜での日常でもそう、
今起こっている事は、偶然ではなく必然・・・
これまで169か国旅してきました
過去、そしてこれから遭遇するエピソード
気がむいたら記していきます…!

国会議事堂から東に進むと、
歩いて10分もかからないうちに
右手にこんな建物が見えてくる。
右の路地に入ると…
十字架や国旗も掲げた献花台、
これは慰霊碑。

そして、意味深なモニュメントも。

建物に入ってみると…

そして…

ここは、KGB博物館。

今でこそリトアニアは
西欧的なイメージだが、
ソ連時代の秘密警察KGBが
この建物を本部として使い、
リトアニア人を政治犯などとして
勾留し殺害までしていたという
何ともおぞましい過去を持つ
場所なのだ。




盗聴の部屋も。

そしてこの先には、
さらに目を覆いたくなる展示…
というか実際に使われていた
様々な酷い空間が続く…