噴火中の硫黄島へ。港が真っ茶色! | すべての国がオモシロイ!岐阜からアフリカ好き的世界旅~現在169か国

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海外を旅すると、
不思議なハプニングとシンクロがいろいろ起こります
岐阜での日常でもそう、
今起こっている事は、偶然ではなく必然・・・
これまで169か国旅してきました
過去、そしてこれから遭遇するエピソード
気がむいたら記していきます…!

桜島の日の出を眺めながら
朝風呂でもしようかと思っていたが、
起きれず…

30分遅れで露天に向かうと、
うわ…逆光が眩しすぎて目が開けない。

朝は、ホント苦手…😧


チェックアウトして
タクシーでフェリー乗り場へ。

運転手さんによると、
やっぱり昨日も鹿児島市内には
火山灰が少し舞ってたみたい。

だから、喉がちょっと痛かったわけね。

噴煙が風で流れる方向とは
逆にあっても火山灰は降ってくるのか😮


今日は鹿児島市内からフェリーで移動。

そうそう、今回も離島が最終目的地!
乗り込んだのは三島村が運航している
フェリーみしま。

人口400人足らずの三島村は
屋久島の北西に位置し、
役場は鹿児島市内にある。
第二次世界大戦後の暫定国境線の決定で
北緯30度線を境に
十島村から分断された。

十島村へは4年前の3月に
悪石島に行ったが、
その際に乗ったフェリーとしまが
向かいに停泊してた。

桜島を後にし、錦江湾を南下。


錦江湾を抜けて外洋に出ると
一気に波が大きくなって
船体が揺れ出す。

さらに南下…

まず到着したのは竹島。

そして鹿児島を出て4時間弱、
見えて来た次なる島が
今回の旅のホントの最終目的地!
Wow😮

形がイケてる❕

おととし行った青ヶ島レベルに
迫力あっていかつい形。

ここは硫黄島。

硫黄島と言っても
太平洋戦争で有名な硫黄島ではなく、
こちらは薩摩硫黄島。
噂には聞いていたが、
あちこちから噴煙が。

なんか近すぎて怖いなぁ…

そして硫黄くさい😮

港に到着して、さらにびっくしたのが
港の海水の色。

すごい茶色!
硫黄島だから、
まさに硫黄が溶け出しているらしい。
島の東部に先程の硫黄岳が聳え、
港に硫黄が溶け出し、
真っ茶色なのだ。

しかも、温泉らしく
港で泳ぐ観光客もたまにいて
入ると温かいらしい。

島内ドライブ、想像以上に面白く
またのブログで。

夜は星が美しい✴️

今夜はこの火山島で
スリーピング😴