
やはり真正面から見ると、上半身がたくましいですね。
側面。

なんだか立ち方が不自然……
足の形がおかしいですね。

膝から下が前に張り出していて、逆関節のような状態に???
これはいったいどうしたことでありますか、ゼット殿!
いやきっと、何かお考えあってのこと……

やけにメカニカルな三本爪はダイキャストです。
足指それぞれ可動します。
背面。

オーラ・コンバーターは美しい曲面です。

な、な、なんと。今回は太っ腹!
オーラ・ソードの鞘(さや)が左右二ヵ所についております!
付いてないかと思えば、今度は大サービスじゃないですか。
まあ、刀身がすっぽり入る鞘ではないんですけどね……

コンバーターをめくると…
1/58のダンバインではぺらぺらビニールだった膜翅が、透明プラに進化。

大きな膜翅に、小さな膜翅が重なっているように見えますが、これは一枚のパーツで、擬似的に二枚が重なっているような造形になっています。

ひざの裏のオーラ・マルスは、軟質素材でできています。

肩のパイプも同様です。
細部を見れば見るほど、なかなかいい仕事してます。これはまだまだ終わりそうにありません(笑)
次回もひたすらいじくり倒します。
それでは。