ラストはビランビーです。

ビランビーといえば、BANDAIのロボット魂!
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ROBOT魂 [SIDE AB] ビランビー/バンダイ

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抜群のプロポーション、そして可動を両立させています。
これぞダンバイントイの集大成、決定版という出来です。
ドラムロとダーナも出してくれんかなぁ、ホントに。
さて、本題。
何気なく流れで紹介してしまいましたが、このシリーズ、発売順があるようです。
パッケージを眺めていて今更気付きました(^_^;

1.ダンバイン
2.ビランビー
3.ドラムロ
4.ダーナ・オシー
の順です。

アニメの放送が1983年(昭和58年)2月5日から開始。
ダンバインは放送開始に合わせて発売されたようですね。
その後1ヵ月ごとに1体ずつ。
ドラムロとダーナが後半のラインナップてあっても、中身は初期設定デザイン。なんとかならんかったのか?
なんとかならんかったのですね…(~_~;)
パッケージ裏面。

パッケージ写真からでは、あまり期待できなさそうな匂いががプンプンして参ります。
期待しないで、いざ、開封。

むむむ。
下半身は上出来ですが、顔、腕部に眼を移すと…
萎えます(´д`|||)
棒立ちな感じも気になりますね。
ダンバインと比較。

ダンバインはマッチョな腕部の流れ、肩幅に開いた足で、いろんなものをカバーしてくれていますが…
それに比べビランビーは腕、足ともにピーンとまっすぐ。
ビランビーはひじの可動なし。
せめてダンバインと同じく、ひじが可動すればなぁ…
……よし。
何かこの子の良いところを見つけていこう!
側面。

腕のディテールがぼんやりしてます。
オーラ・コンバーターの接合部が細く、間延びした印象です。
背面。

やわらか素材のピンクの膜翅。

コンバーターの上部から膜翅がはみ出てます。
頭部。

ここもぼんやりしてます。
トサカがチープさを倍増してますね。
……しまった。
良いところが見つかる前に、画像数オーバーです(T_T)
次回、良いとこ見付けます。
それでは。