ラストはビランビーです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140313/22/fuzz14/49/ef/j/o0480063912874253599.jpg?caw=800)
ビランビーといえば、BANDAIのロボット魂!
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ROBOT魂 [SIDE AB] ビランビー/バンダイ
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F411CUOCRqjL._SL160_.jpg)
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抜群のプロポーション、そして可動を両立させています。
これぞダンバイントイの集大成、決定版という出来です。
ドラムロとダーナも出してくれんかなぁ、ホントに。
さて、本題。
何気なく流れで紹介してしまいましたが、このシリーズ、発売順があるようです。
パッケージを眺めていて今更気付きました(^_^;
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140313/22/fuzz14/8f/92/j/o0480048012874253605.jpg?caw=800)
1.ダンバイン
2.ビランビー
3.ドラムロ
4.ダーナ・オシー
の順です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140313/22/fuzz14/6a/e5/j/o0640048012874253612.jpg?caw=800)
アニメの放送が1983年(昭和58年)2月5日から開始。
ダンバインは放送開始に合わせて発売されたようですね。
その後1ヵ月ごとに1体ずつ。
ドラムロとダーナが後半のラインナップてあっても、中身は初期設定デザイン。なんとかならんかったのか?
なんとかならんかったのですね…(~_~;)
パッケージ裏面。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140313/22/fuzz14/cb/d1/j/o0480064012874253624.jpg?caw=800)
パッケージ写真からでは、あまり期待できなさそうな匂いががプンプンして参ります。
期待しないで、いざ、開封。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140313/22/fuzz14/f8/c3/j/o0480063912874253645.jpg?caw=800)
むむむ。
下半身は上出来ですが、顔、腕部に眼を移すと…
萎えます(´д`|||)
棒立ちな感じも気になりますね。
ダンバインと比較。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140313/22/fuzz14/c2/ae/j/o0640048012874253655.jpg?caw=800)
ダンバインはマッチョな腕部の流れ、肩幅に開いた足で、いろんなものをカバーしてくれていますが…
それに比べビランビーは腕、足ともにピーンとまっすぐ。
ビランビーはひじの可動なし。
せめてダンバインと同じく、ひじが可動すればなぁ…
……よし。
何かこの子の良いところを見つけていこう!
側面。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140313/22/fuzz14/2d/fb/j/o0480063912874253664.jpg?caw=800)
腕のディテールがぼんやりしてます。
オーラ・コンバーターの接合部が細く、間延びした印象です。
背面。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140313/22/fuzz14/b4/4d/j/o0480064012874253690.jpg?caw=800)
やわらか素材のピンクの膜翅。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140313/22/fuzz14/0d/bb/j/o0640048012874253703.jpg?caw=800)
コンバーターの上部から膜翅がはみ出てます。
頭部。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140313/22/fuzz14/b9/ef/j/o0640048012874253706.jpg?caw=800)
ここもぼんやりしてます。
トサカがチープさを倍増してますね。
……しまった。
良いところが見つかる前に、画像数オーバーです(T_T)
次回、良いとこ見付けます。
それでは。