いらっしゃいませ

ようこそFUZZへ

 

当店、お悩み相談なんかもやってる、至って真面目なBarでございます

略して「イタマジバーでオナFUZZしない?」ご自由にお使いください

なお、店内での御冗談、おふざけ、変顔、お触り、ドッキリ看板の持ち込み、厳禁でお願い致します

 

最近、酔ったふりして元カノへ連絡しちゃいあっさり振られたそこの貴方、今宵ハートフルなお悩みでもいかがでしょうか?

それでは今夜のお悩み、豊田市在住の六郎さんから

「僕は、ナイスバディー幽霊姉さんのお乳とお尻、どちらを揉んだのかと問われちゃいました、つい出来心だったんです‥」

これは一大事

しかし申し訳ない、当店ナイスバディーの幽霊姉さん界隈に関するお悩みだけは断っていた‥だって、寝ぼけると触ってるみたいなんだもん😎

 

とは言え、ここはオナFUZZのプライドにかけ全力で答えを見出しましょう

 

これはまたまた難題だ

そもそも実体の無い幽霊姉さんのお乳とお尻、真夏に相応しいお悩みではないか

何があったのかは聞くまい、いや怖いから聞きたく無い

しかし、起こった現象はお乳とお尻、興味が無い訳ではない、いや興味しかない

 

ナイスボディーときたら、そりゃ男性は魅了される

仮に貞子姉さんが、ナイスボディーでセクシーランジェリーだったらどうだろうか?

 

怖いけど見てしまう、それが人情というものだ

それが、一部の男性達はさらにラッキーと幸せまで感じてしまう

なかなかこんなチャンス無いよね〜と‥

 

問題はこの男性達の思考だ

通常なら怖がるはずにも関わらず、一切そんな様子も見せない

このポジティブさはどこから来るのだろうか?

考えられるのは、全くモテない男が風俗と勘違いしラッキーと触りまくる

もしくは、女性を食いまくり過ぎて、たまには幽霊姉さんもいんじゃねと思った

おわかりの通り、ポジティブさの理由の一つに、磨き抜かれた性欲があるとは言えないだろうか

 

ただ、幽霊姉さんにも致命的なミスがあった

私がちょろっと出ていけば、ビビり散らかして怖がるはずだと‥

しかし、出てきたのはヨシキだった、予想外だった

彼は顔だけ出してびっくりさせ、空いた両手で触りまくる

「こいつ何者〜」時既に遅しだ

しまいに「もうヨシキのおバカ〜」つい声が出ちゃうのは誰にも止められない

これが事の真相だろう

※ヨシキとは?‥元カノがあそこに勝手に命名、以後、オイタは全て「いや、ヨシキがね〜」と誤魔化す為だけの存在となった

 

僕は何も、美脚のムッチリ女社長とご飯に行った時、暑いしさっさと帰ろうと思っていたら、レギンス姿でさすがの美脚とお尻の割れ目がピッチリしてこれはエロいわ〜って思っていたらお化け屋敷に行こうっていうもんだからついて行ったら姉さん怖くないのか「子供騙しよね〜」「そっそだね‥」なんて言ってたら急に出てくるもんだから姉さんの後ろに隠れたらお尻の割れ目にぴったりヨシキがハマっちゃって「なんでヨシキが出てくんのよ〜」ってブチギレ、シュンとしていたら姉さん冷静に「今緊急で動画を回しているがこのプレイを見て欲しい、部屋が暗いと条件反射なのかお化け屋敷に入ると同時に欲情開始、暗がり歩くとお化けは出るわ、あちこちから手が出るわ、おまけにヨシキまで出てきて一番怖いのはヨシキと己じゃと思わず強く握っちゃったよね、責任取って♡」爪はたてないでと痛くて縮こまっている男の話をしたいのではな〜い

 

このた〜けが〜

あれほど幽霊姉さんのお乳とお尻で悩んだら、風邪引くから下着付けたほうがいいよと注告しろと言っておいたではないか

今一度思い出して欲しい、当店に伝わる格言を〜「透けたお肌美人は床上手」

 

ここからは想像だが

昔、ナイスバディーの美人幽霊姉さんがよく出てきた

毎回ボディーラインを強調する服を着ていた、瞬殺だった

見返り美人で腰からお尻のボリューム感がセクシーだった、気を失いそうになった

お化け屋敷はホームみたいで出たり消えたりしていた、気を失った〜

こんな自分は「幽霊姉さんを脱がしちゃったけど、バチ当たらないよね」と自問自答を繰り返していた

 

その反動で、熟女のサンバを見に行って衣装の面積に小っちゃくねと驚愕するのは理解できる

ただ心の奥底では、「着衣幽霊姉さんでもTバックサンバでもやる事一緒じゃんね」との思いが募っているのだろう

 

そんな、魔界から現実まで女性を愛し続ける六郎さんには、フランクシナトラのフライミートゥザムーンでも送ろうではないか

 

それでは結論と行きましょう

生きていれば色んな事件が起きるだろう

長い人生、勇気と覚悟がなければ生きてはいけない

幽霊姉さんも何某かの思いを持って出てくる

せっかく出てくれたのなら、最後まで礼儀を尽くして触っちゃうのも悪とは言えない

 

そう、幽霊姉さんに悩んでいる男性とは、天上の女神達に翻弄されながらも、毎朝お忘れになった下着を綺麗に片付ける男達なのだ

 

えっ違うの?

僕って〜幽霊姉さんって怖いんですよ〜

怖いから目瞑って手で触りまくっちゃうんですかね〜

気がついたら、下着を脱がして自分も脱いでるらしくて、びっくりですよね〜

難しく言うと僕って〜、ヨシキはいつでもOK派、なんですかね〜

 

あなたね

渡る世間は、知らない間と言いつつ、わかって脱がされてる男ばかりなり

 

そんな幽霊姉さんとの別れ際、こんな言葉を送ってはどうだろうか

確かに僕が悪いかもしれない

しかし、本当にそうだろうか?

君の透き通った肌も、掴みどころが無い性格も、すぐに目の前から消えちゃうロマンス詐欺も罪とは言えないだろうか

あっごめん、ロマンス詐欺はインターネット使ってた

 

京都の幽霊姉さんはよく言ってたよね「今夜のヨシキはんは、激しいどすな〜」

わかるよね〜

 

多くの幽霊名古屋姉さん達が涙ながらに「ほんだで、ヨシキはいつでも顔出すって言っとたがね」完全一致で賛同を得られるはず

賛同を得られない場合、当店の免責事項に該当するので、あとはそちらで

 

再び、幽霊姉さん探しに行くと言うのなら、僕には止められない

何故なら、彼の情熱が求めるから

情熱‥それは分け隔てしない男

 

なお当店では、ほんまもんのお悩みは受け付けてませんよ

是非、専門家に相談を

 

今夜も、ヨシキに関するお悩みを無事解決出来ました‥

つくづく思うのは、生きていくってつらいもんです