今回の(?)お部屋は11号室でした。妙な感じですね
「無垢の音」になってからは初めてなワケですからね
鍵はこんな感じで、ひとつだけ渡されます。
当たり前ですが、ヴィラはアートビオトープスイートヴィラの
時と同じです。設計は日本を代表する建築家の坂 茂氏。
以前と変わらず、とても過ごしやすいヴィラでした
調度品がだいぶ変更になりましたね・・・。
変わらないもの
ヴィラ自体
ルイス・ポールセンのAJスタンド
ソファベッド
電話機
変わった物
イサムノグチのフロアランプ→
アルネ・ヤコブセンのスワンチェア→椅子
テキスタイルデザイナー須藤玲子氏のクッションカバー→?
ゴミ箱→MOHEIMのゴミ箱
生花4か所→1か所
パジャマ
なくなった物
ルイス・ポールセンのAJフロア
イサムノグチのフロアランプ
テキスタイルデザイナー須藤玲子氏のひざ掛け
部屋に沢山あった、アートの数々
加わった物
SONYのスピーカー
布団は変わったかどうか、分からないです ただ、
ベッドに置いてあった、アメニティ入りポーチはなくなりました。
そういえば、パジャマが変わってました。
玄関の懐中電灯、靴べら、レインブーツは前のままでした。
傘は変わってたかな。
ところで、この靴は水庭に行くためのものなのですが、
チェックインの時に水庭を勧められないんですね
前はフリーパスのワッペンを渡されるので、自ずと
勧められてるなぁと感じるワケですが。
こちらから、「水庭は行っていいんですか?」と
聞いたら「どうぞ、ご自由に。」って感じでした。
・・・なんていうか、ワッペンもらおうと、なかろうと
自由に水庭は見学出来るんでしょうが、あんまり
推されてない リスペクトしてない
部屋のアートや家具、茶道具とかもそうですが
椅子とフロアランプは、病院やオフィスの家具を一手に
引き受ける商社のもののようです。・・・・
ん?前はなかった、金ぴかの滑り止め?
前は各自ネットフリックスとかVODサービスにつなげるのみで
地上波は観られなかったのですが、この度地上波が見られるように
なったそうです。
ウェルカムスイーツ、あるじゃないですか。
地元のチョコレート屋さん「kotje」のものだそうです。
唯一の生花の鮮度がね・・・
でも、支配人からの直筆メッセージがありました
これは以前にはなかったものです
テーブルの引き出しは空っぽに 以前はオーガニックの
虫よけスプレー、かわいいソーイングセット、絆創膏が。
広いテラスはそのまま 目の前には小川のせせらぎと
鳥の声
川のほとりにはカタクリの群生と
アズマイチゲ(たぶん)の群生が 春に来るのは初めてだったので
うれしい歓迎でした