父娘の長電話&鉛筆削りの思い出。 | 亀の歩みで行きましょう

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50代主婦です。
優しい夫、やんちゃで可愛い、しおんと暮らしています。
2021年から口腔顔面痛。
現在、トリプタノール、漢方薬で治療中。
義実家介護が始まり、高速飛ばす日が増えました。

朝、起きたら☂️でした。

雪☃️じゃなかった。

ちょっと残念。


雪のつもりで、引きこもりのつもりだったので

予定通り、午前中に、おでんを作り。


そーだ。

こんな日は、働き者の父も退屈してるかも、

と、おでん🍢の鍋番をしながら

電話したらー。


ガスコンロの掃除してるよー



と、父。



さすが、スーパー爺さん。

雨の日も、じっとしていない。


あら、おじゃま?

じゃ、切ろうか〜?


と言うと


ぜーんぜん大丈夫だよ〜!

ちょっと待って。ラジオ消すから^_^


と、そこから母の初彼岸は、どーする?

みんな集まるから、御寺さんに持ってく花は?

ぼた餅は供えたいからさ、◯屋さんで

予約する?

1人2個は食べるか?

持ち帰ってもいいか。

あ、お赤飯も予約する?


などなど話が止まらない。

気付けば1時間半、父娘の長電話の雨の日曜日。



今日は節分らしいので、

夕方、豆も撒きました。


今年は、鬼退治して穏やかに過ごせますように。



付記

えんぴつ削りが欲しくてTSUTAYAへ。

今、鉛筆削りも進化してるのね。

鉛筆用と色鉛筆用に分けて削れる鉛筆削りを

発見。





他にも、削り方によって尖らせたり

丸く削ったり、芯を短くしたり、、と

多種多様の鉛筆削りがありました。


私が小学生の頃、カッターナイフで

鉛筆を削る大会があった事を思い出しましたよ。

私は、父から教わってよくカッターで

削ってたので、大会は、いつも好成績でした。(ちょっと自慢だったっけ)


その一方で

自動の鉛筆削り機が付いてる学習机を

持ってる友達を、うわ❣️すご〜い!と思ったりもしてたなぁ。


でもね、

両親にねだって自動の鉛筆削りも

買って貰ったけど、結局はカッターナイフで

大学時代まで削っていたのでした。


思い出って、あらゆるところに

転がってるね。

子供時代の思い出、心が温まって良いものですね。