2017年生まれのコティ8歳、2021年生まれのリティ4歳、
姉妹を育てるコティマムです。
「仕事は趣味」の41歳
元テレビ局芸能記者の
ワーママプロ記者
日々の取材話や美味しいお店、
趣味の洋楽や歌舞伎、
怪獣姉妹の育児など
カオスな日常を綴ります
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー1・2期生(卒業)。
◎サラダクラブパートナー2期生活動中。
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7月に実施した
HANAのインタビュー

8月2日から
徐々に執筆記事が公開され始めています

HANAは
ラッパーでシンガーの
ちゃんみながプロデュースした
オーディション番組『No No Girls』から
デビューした
7人組ガールズグループです

1月のプレデビューから
快進撃を続けていて、
プレデビュー時も
インタビューしているのですが、
◎1月インタビュー
今回、7月に2ndシングル
『Blue Jeans』が
発売されたことから、
再びインタビューさせていただきました

連載7回目、
ラストメンバーは
ちゃんみなから
「実力の暴力」
「モンスターになれる」
と評価された超実力派
NAOKOさん

個人的な感想ですが、
7人のインタビューの中で
わたくしが一番楽しかったというか
心に残っているのが
NAOKOさんのインタビューです

(もちろん、7人全員貴重なお話を
伺えて素晴らしい体験でした
)

NAOKOさんは
オーディションの時から
圧倒的に抜きんでた
ダンススキル、歌唱力、ラップスキルで、
「彼女は合格するだろう」と
周囲を納得させられるだけの
実力がありました

審査が進むごとに
「え!こんなこともできるの
??」

と、その底なしの実力に
驚かされることばかり

プロのちゃんみなからも、
「あそこのパートは
どうやってやったの?
私には出来ない…。
どうやってやったのか教えてほしい」
と言われるほど、
高度な技術を持っていました

でもNAOKOさんは
ものっすごく謙虚で、
自分がすごいことを
1ミリもひけらかさない。
そしてひたすら練習をするという、
超優等生でした。
オーディション中は、
例えばダンスがうまい子や
ラップがうまい子が
率先的にチームを引っ張って、
自己主張して、
ダンスやラップが苦手な子たちを
指導している姿をよく見かけました。
でもそういう、
“引っ張っていった側の子”が
次に進めなかった場面もありました

ようは、言葉は厳しいけれど、
自分の実力が伴っていなくて、
他の子を心配している暇などないのに
指導する側にまわっていたから、
自分のことが後手後手になって
落選していったわけです。
(もちろんみんな頑張ってました!)
NAOKOさんの場合は、
自分の実力をひけらかすことなく、
自己主張をするわけでもない。
その人間力も魅力です。
チーム戦の時は
やわらかい空気で
自然とまわりを引き込んで
まとめあげる。
何をやっても完璧なその実力が
周囲のレベルも上げるのか、
チームがしっかり団結するんです

KOHARUさんの
インタビュー紹介時に書きましたが、
KOHARUさんとNAOKOさんは
不思議なオーラを持っていて、
オーディション中、
2人がいるチームは
ギスギスすることなく
まとまっていました↓
そんな、圧倒的なスキルを持つ
NAOKOさんなので、
何をやっても「できる
」ことが当たり前と

思われていたところがあったと思います

今回のインタビューでは、
プロデビューしてからの
NAOKOさんの心の揺れや、
「実力の暴力」などの
評価に対するプレッシャー
など、

いろいろな葛藤も明かしてくれました

ものすごく人間らしい
NAOKOさんの言葉を聞くことができて、
個人的には
一番心に残ったインタビューでした

私自身も、
(推しはKOHARUさんとYURIさんだけど)
NAOKOさんの実力が
素晴らしいことを
オーディション時からずっと見てきたので、
こういうお話が伺えて
うれしかったです

人間味あふれる
NAOKOさんのインタビューを
お読みいただけるとうれしいです

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