2017年生まれのコティ8歳、2021年生まれのリティ3歳、
姉妹を育てるコティマムです。
「仕事は趣味」の41歳
元テレビ局芸能記者の
ワーママプロ記者
日々の取材話や美味しいお店、
趣味の洋楽や歌舞伎、
怪獣姉妹の育児など
カオスな日常を綴ります
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
◎サラダクラブ2期生パートナ活動中。
夫婦のお仕事ブログはこちら

昨年の11月に、
アメブロを通して交流が
深まった
や
インフルエンサー仲間と
合同会社パラレルコネクトを
立ち上げました

インフルエンサーやライターが
集まって結成したので、
それぞれいろんな経験値がある

インフルエンサーのみんなも、
ライターの私も、
それぞれが
なかなか【稼げなかった時期】を経て
今があるので、
インフルエンサーやライターとして
「仕事をもっと得たい人たち」に
「仕事や収入を届けたい」
というのが
最初の思いでした

だけど我々、
ビジネスは素人なわけです

立ち上げてから
半年くらい、
ホントにトライアンドエラーの連続で

失敗を繰り返していました

なかなかうまくいかなくて、
芽が出なかったり
、


継続的に収益化するのが
難しかったり

そんな中でも
aoさんのつながりで
コストコ関連の案件があったり、
私もいろんな企業さんに
お会いして少しずつ
仲を深めていきました

突き進める中で
ほんっとにたくさんの学びがあって、
私自身も正社員で
会社に雇ってもらっていた頃から
ずいぶん感覚が変わりました

経営者や企業さんの考え方に
触れるうちに、
私たちの考え方も成長?していき、
少しずつ少しずつ、
赤ちゃん会社
が

歩みを進めつつあります

↑商談成立後に更にメンバーで打合せ
名古屋に引っ越して無職になった頃、
フリーランスでライターを
やろうと思って探してみたものの、
ライターのあまりの単価の低さに
憤りを感じたんです。
1文字0.1円とか、
頑張って書いても500円とか

舐めとんのか
?

と腹ただしく思うほど
ものすごく単価の低い世界でした

私は幸いにも
記者仲間の紹介で
比較的単価の高い仕事を
割と早めに獲得できましたが、
それでも
フリーランスの初月の
報酬は9000円でした。
月収9000円です

◎詳しくはこちらのYouTubeから◎
それからとにかく
ふんばりまくって
正社員時代以上の収入に引き上げ、
今はまた芸能の現場にも
出るようになりました

でもこれはホントに
簡単なことではありませんでした。
そしてこの経験から、
「ライターが正当に
報酬をもらえる世界にしたい
」

と、漠然と思うようになりました

今回のパラコネの案件で、
私がずっと思っていた
「ライターが正当に
報酬をもらえる世界
」を

叶えることができたのです



パラコネに依頼してくださった
企業さんがまずは喜んでくださって、
協力してくださった
ライター・インフルエンサーさんたちにも
きちんと対価をお支払いできる
、

まさに
WIN WINになれる世界

そして、そのために動いた
パラコネにも
きちんと正当な報酬がいただける

こういう世界が、
本当に作れるんだなって
ものすごく、しみじみと
感動しています

なんかまだ実感がわかずで
頭がホワホワしているのですが

もちろん
まだまだ始まったばかりだし、
収益を継続していくというのは
簡単なことではありません

本当に一歩一歩です

名古屋時代にフリーランスになった時、
企業取材
をすることが増えたのですが、

当時からいろんな経営者さんが
「みなさんの困りごとを解決する」
「課題解決が重要」
というお話をしていたんです

みんな同じことを
おっしゃっていた

私は当時、
「経営者さんって、みんな
誰かの困りごとを解決して、
それが仕事になっているんだな」
と学んだのですが、
でも私自身は
「自分のため」に
仕事をしていました

Boyz II Men(ショーン)に会いたいから。
中村七之助に会いたいから。
私の「欲」のためでした。
でも経営者さんは「利他」の
意識でやっている

それは名古屋時代から
ずっと感じていたけど、
でも当時は
「私にそれはできない」って
思っていました

小学館で取材に出るようになってこの1年、
さらにたくさんの経営者さんと
話をする機会が増えたので、
ますます「利他の心」なんだと
実感することに

そしてパラコネを立ち上げて、
ようやく、私の気持ちも
自分の「欲」じゃなくて
「利他」に変わっていきました

今回の案件を実現するまでに、
たくさんの経営者さんに
アドバイスをいただいて、
サポートしていただきました

本当にただただ感謝しかなく、
育ててもらっているなぁ
と思います


だから少しでも恩返しできるように、
自分のできること、
自分の経験してきたこと、
出し惜しみせずに、
やっていこうと思います


まだまだスタートしたばかりだけど、
新たな夢を踏み出したこの日を忘れず、
進んでいきたいです
