2017年生まれのコティ8歳、2021年生まれのリティ3歳、
姉妹を育てるコティマムです。
「仕事は趣味」の41歳
元テレビ局芸能記者の
ワーママプロ記者
日々の取材話や美味しいお店、
趣味の洋楽や歌舞伎、
怪獣姉妹の育児など
カオスな日常を綴ります
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
◎サラダクラブ2期生パートナ活動中。
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父のことは1日だって
忘れたことはなく、
いつも思い出す
1人で自転車に乗って
駅に向かっている時とか、
歩いている時、
いつも心の中で
空に話しかけています
今でも本当に寂しくて、
会いたくて会いたくてたまらない
世界中のどこを探しても
もうこの世では
会うことはできないんだと思うと、
ものすごく悲しくなります
月日が経ったからといって
悲しみが色あせることはなく、
今も突然、涙が出ます
それでも、
最強霊感があった父らしく、
節目というか、
意味のありそうなタイミングで
夢に出てきてくれたり
実は3月くらいは気配を
感じることもあったのですが、
同じ頃、長女コティが
「今日、
学校の教室にじいじが来た」と
(長女も次女もどうやら
霊感を受け継いでいるようです)
私のもとにはハッキリ出てきて
くれないけど、
孫の様子を見に来てくれたのかな
父がいなくて
とてつもなく寂しいけれど、
幸いなことに、
今、私は本当に素敵な
超ポジティブ仲間に囲まれていて、
お仕事を含めて
毎日が楽しくなってきていて、
ご縁や温かい出会いも
たくさん広がってきています
寂しいんだけど、
寂しくないというか、
本当に支えてもらっています
メンバーが父のことについても
よく話をしてくれるし、
聞いてくれて、
父のことを思い返すことも多いです
その度に、
私は100%、いや、1000%、
父に愛されていたのだと
再認識します
「親というものは、
子どもが不出来でも、
失敗しても、
どんな状態でも
子どもを愛している。
勉強ができるから、
いい職業についたから、
立派だから好きなんじゃない。
そのままの
コティマム(と弟)でいい。
親のために偉くなろうとか、
親のためにすごくなろうとか、
思わんでいい。
どんなコティマム(と弟)でも、
そのままを愛している」
とよく言ってくれていました
そして私が子どもの頃から、
「いつかコティマムが彼氏ができたり、
夫ができて、
その男たちは
『世界で一番好き』と言うと思う。
でも覚えておいて。
どんなにコティマムを好きという人が
現れても、
世界で一番お前を愛しているのは
父さんじゃけぇ」
とよく言ってくれました
本当に、たっくさんの
愛をもらったと思います
(超ファザコンですみません)
どんなことがあっても、
私と弟を
全力で守ろうとしてくれていました
私は自分の娘たちを
こんなに全力で愛しているかな。。
父みたいにパワフルに
全身全霊で娘たちを
守れているかな……。
気づけば父が旅立って9回目の
月命日
父の大好きな満月です




















