2017年生まれのコティ7歳、2021年生まれのリティ3歳、
姉妹を育てるコティマムです。
40歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
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関東に戻って来てから、
取材やイベント、
打合せ等で目まぐるしく、
昨日あたりから
自宅に引きこもって
「書く作業」に集中しています
でも、
ふとした瞬間に父を思い出して
堕ちてしまい、
ジワ―っと涙が出て、
なかなか集中できません
(最近、父の話ばかりですみません)
自分の半分がなくなったみたいな、
本当になんともいえない感覚
↑シンガポールママさんと
父の話をしたのもあって、
涙腺が緩くなっている。。
今抱えている原稿は
結構重ためのものが多く、
かなり頭を使うのですが、
父のことがあってから
ずっと頭がボーっとしているので、
なかなか進まず…です
涙が出ていると
娘たちが心配して
頭や腕をなでてくれます
もっとしっかりしなければ
「こんな話がしたいな」
「ここに一緒に行きたいな」
「関東の家に
遊びに来てほしかったな」
とか、いろいろ考えてしまいます
そういえば先日、
新橋近辺で取材があり、
日テレの向かいの
汐留シティセンターで
ATMに寄ったのです。
この汐留シティセンターは、
父が務めていた会社の
本社が入っていて
(今は八重洲に移ってますが)、
父は本社でも
かなり仕事をしていました。
父が50代、
私が20代で日テレにいた頃は、
本当に頻繁に
汐留で会っていたのです
汐留シティセンターを見ると
思い出がよみがえって、
切なくなります
たまたま入ったATMには
誰も人がいなくて、
父を思い出し寂しくなってポロっと
涙が出てしまったのですが、
その時に、
頭の中で父の声がしました
「コティマム、
もう、泣きんさんな」
父の向こう側からの声なのか。
私が、そう思いたくて
頭で勝手に再生したのか。
分からないのですが、
「泣くなよ」と
言われているような気がしました。
父は星や月、
夕焼けが好きだったので、
私もかなり頻繁に空を見上げますが、
こちらの空はあまり星が見えない。

(夕焼けはとっても
キレイに見えるけど)
星はあんまり見えないけど、
空を見上げて心で話しかけたら
気持ちは届くと思って、
いろんなことを問いかけたり、
話しかけています
泣いてしまう日々だけど、
私はしつこく(笑)
話かけていきます
◎今日の気分な1曲◎
Starsust / ザ・ピーナッツ
※私は全く
ザ・ピーナッツ世代ではないですが、
美しくて大好きな曲です
※原曲はこちら
Stardust / Hoagy Carmichael
恋人との別れを
振り返っている曲ですが、
「会えない相手を思う」という部分では
今の私にとっては
歌詞が刺さるところがあります
You wandered down the lane and faraway,
Leaving me a song that will not die,
Love is now the stardust of yesterday,
The music of the years gone by
Sometimes I wonder why
I spend the lonely night
Dreaming of a song
The melody haunts my reverie
And I am once again with you
When our love was new
And each kiss an inspiration
But that was long ago
Now my consolation
Is in the stardust of a song
Beside the garden wall
When stars are bright
You are in my arms
The nightingale tells his fairy tale
Of paradise where roses grew
Though I dream in vain
In my heart it will remain
My stardust melody
The memory of love's refrain
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言葉の表記や漢字のお話、
どんな風に現場で取材されて
記事になっているのか、など
マスコミ目線で記事やテレビ話を
書いています
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