2017年生まれのコティ7歳、2021年生まれのリティ3歳、
姉妹を育てるコティマムです。
40歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎ｗicot公式アンバサダー活動中。
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの（外食）など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
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次女リティが7月から
新たなスクールCに通っています。
（もともと通っていたスクールAと
両方通っています）
個人的に、スクールAより
Cの方が保育時間も長く、
季節の行事もしっかりやってくれるので、
親の私にとっては
ありがたいことばかりで
気に入ってます
リティは行くのを嫌がりつつも
、
帰宅する頃には
普通に楽しんでいて、
もし来年、
このスクールCで
幼稚園クラスが開講になったら
そのまま
進級させたいと思っています
が……
ここにもいた
金持ち達が……
スクールAも
長女コティの同級生たちは
お金持ちが多く
、
ぶっ飛んでるお話を
よく聞いていました
ですが、それぞれのママさんとは
良い関係を築けていて、
楽しく過ごせて、
我が家はお金持ちの恩恵に預かり（笑）
いろいろと助けていただいて
仲良くさせていただいております
が……
スクールCで出会った
新たなお金持ち達は
マウンティングの嵐
で、
出会った瞬間から
げんなりして
しまいました
それは、
スクールCへ
リティをお迎えに行った時のこと。
専業主婦と思われる
若いママAと、
自身でもバリバリ仕事を
されていると思われる＆
私より年齢が上と思われるママBが
何やら盛り上がって話をして
待っていました
その盛り上がり具合から、
もともと知り合いで
仲が良いのか、
随分前から登園していて
意気投合したのか、
どちらにせよ
2人は仲良しなんだなと
一瞬で感じ取れました
しかし……。
ママA
「今年の夏はハワイの◎◎で
過ごそうと思ってて～。
そこにサマースクールもあるから、
もう1か月、現地で
子どもたち預けちゃおうかなって」
ママB
「いいね～」
ママA
「子どもたちが勉強してる間に
私たちはリゾートで
ゆっくりできるし、
最高ですよね～
この夏、
一緒に行きません？」
↑ここ、文章だけ書くと
普通に誘ってるだけですが、
言葉の中に
（来たくても来れないだろ？）
っていうマウントが入っている
伝わります？？
声は甲高くて
やわらか〜い感じで
仲良さそうに誘ってるんだけど
ちょい見下してるとうか、
いや〜な感じ
(こういうの感じるの
私だけ？？)
するとママB、
「いいね～、行く行く！
私◎◎は
しょちゅう行ってて、
■■にも入ってるし、
▽▽もいいよね」
と返す
この伏字にしてるところは、
どうもお金持ちでないと
入れないような会員制のサービスなのか、
私のような
一般人には分からないけれど（笑）、
とにかく、
「私はもう何度も
そこ行ってますよ～。
なんならもっとすごいところ
行ってますよ～」
っていう
マウント返しがすごい
しかし、
ママA
「わ～そうなんですね～
私も
■■も▽▽も好きです
いいですよね～
来年は
バリに行こうと思ってて、
そこのサマースクールも
使おうと思ってます。
□□もよく行ってて、
あそこもいいですよね」
と返答
「私だってそんなの
行ってますよ」
という表明からの
さらに違う旅行先をぶっこむ
マウント返し
ママBも負けずに
「あ～。
バリの□□もいいよね。
ちなみに◎◎に入ってる？」
と更に返してきて
、
クレジットカードの
何かの話を振り始めました。
たぶん、その◎◎に入ってないと
利用できないサービスなのか、
そんな話。
ママBは
自分はそのクレカの
サービスにも入ってるから
いろんなサービスを利用できるんだと
伝えたかったっぽい
するとママA、
「え〜。
私はわかんなくてぇ～
カードや
お金のことは
全部パパが
やってる
からぁ～
」
と返答
このパパが
夫のことなのか
自分の父親なのかは
分かりませんが、
とにかく
「お金はパパが
出してくれる。
自分は何もしなくても
これだけの生活ができる」
っていうのを
アピール。。
ママB、そこはスルーして
クレカのサービスのことを
延々と自慢してました
私、初対面ですが
この2人の会話が横で繰り広げられて、
聞いてるだけで
めっちゃ疲れた
（あと個人的に、
人前で夫のことをパパとか、
自分の子どものことを
○○ちゃん呼びする人も
苦手なんです…。
場に応じて言葉遣いを
変えられなっていうのか…
※普段そうしてる方すみません、
私が苦手ってだけです）
最初、
仲良しママ同士なのかと
思っていたけど、
会話の裏の意味を考えたら
張り合ってるだけで
仲良くないんだなって
どちらも笑顔で
キャッキャ
と会話してるけど、
自分の方がすごいっていうのを
アピールしたいのが
痛々しいほど伝わってきました
その会話にげんなりしながら
「早く子ども達出てこないかなぁ」
と思って待っていたら、
なんとママAが
「あの〜、
新しい方ですかぁ～？」
と私に話しかけて来た。。。
すると便乗してママBも
「いつからですか？」と。
いや……
マジ……
話しかけてくんなっ
こっちは
挨拶だけでいいんだよっ
と思いながら、
「あ、7月からです～。
週2だけですけどね。
よろしくお願いします～」
と無難にあいさつ
（ここで他の曜日はスクールAに
通ってることなどを
話すと詮索がすごそうなので
、
こちらのことは話さない）
すると、まだ名前も知らないし
お互いの子どもも知らないのに、
ママAが
「◎日にうちで
プールやるんですけど
来ませんかぁ？」
と突然誘ってきた
ここにも
「我が家を見せたい」
という本音が垣間見える
・・・
・・・
絶・対・イヤ！
ただでさえコミュ障の私
そもそも
知らない人の家に行って
プールまでするなんて
しんどいし、
行ってもさっきみたいな
お金持ちマウントの会話を
ずっと聞くなんて
本当に無理
ということで、
「あ～、
仕事があるんですみません」
とソッコーで断った
たぶん私、
超嫌な顔してたと思います
ママAは
「そうなんですね～。
なかなか園のみんなに会えないから
まだ挨拶してない人も多くて〜
◎◎ちゃんや××くんのママにも
会えてないんですよね～。
◎◎ちゃんのママは
お仕事してないママって
聞いたから
誘ってみようかなぁ～」
と。
はぁ…
この◎◎ちゃんも××くんも
私全く知らなくて、
知ったところで
その親を探して挨拶しようとかも
全く思ったことがないので、
「そうなんですね…」しか
返答しようがない
（この
お仕事してないママ
という言葉からも
マウントを感じましたね
仕事してるママを
下に見てるんでしょうか？）
ママBは
「お子さんは何歳ですか？」
と聞いてきて、
「3歳です。年々少です」
と答えると、
「え？」みたいな
めちゃくちゃ意外な顔をされた。
なぜ？？
子ども達が出てくると、
リティが一番年上だったことが分かり、
それが意外だったのだろうか？？
（ママBより
私の方が年下っぽいから
もっと小さい子どもが
いるかと思ったのか？
なんなら上に7歳がいるんだが……。
それとも、
3歳から入園なんて遅い～って
意味なのか？）
言葉だけでは
伝わらないかもなんですが、
この「普通の会話」の中の
裏側の意味がヒシヒシと
伝わってくるものがあり……
なんとも接しずらい2人だったので、
その10分くらいの時間が
めちゃくちゃ疲れました
私が名古屋にいた頃も
すんごいお金持ちが
多かったのですが、
その時のママたちって、
決して「自慢」みたいなことを
してなかったんですよね
身なりや漂わせてる雰囲気から
富裕層
であることは
伝わって来るんだけど、
（↑滝沢眞規子みたいなママが多かった）
どんな仕事をしてるかとか、
お金のこと、
持ち物や旅先、習い事自慢みたいなのを
する人はいなくて、
みんな品が漂ってました
相手をさぐるような質問もしないし、
自分のことを
あれこれ言う人が少なかった印象
（中にはそういう人もいたけど、
私が素敵だな〜と
思ってたお金持ちママは
本当に自分のことを話したり
相手を探ったりしてなかった）
こっちに越してきてから、やたらと
「私金持ちよー」アピールが
すごいお金持ちが多くて、
ちょっと度肝抜かれたんですよね
（地域性か？？）
今回の
新登場お金持ち達は、
スクールAのお金持ちよりも
マウントがすごかったので、
話だけでも疲れてしまいました
そして、来年もし幼稚園クラスが
開講されたら、
この人たちと
3年も付き合わないといけないのか？
毎回
ランチとか
プールとかクリスマスとか
誘われるの？
と思うと、早くもげんなり。。。
コミュ障の私、
子どもがスクールに
合うかどうかも大事だけど、
私自身がママたちとの関係に疲れるのも
本当に嫌で……。
学校自体はスクールAよりCの方が
魅力を感じるのですが、
スクールAは人間関係もある程度
把握しているので、
そのままスクールAに
進級しようか…とまで
考えてしまうほど、
新登場ママ達の雰囲気が無理でした
はい、
これも庶民の僻みですね
すみません
※この記事も一定たったら
アメ限にします※