2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ2歳、
姉妹を育てるコティマムです。
39歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
夫婦のお仕事ブログはこちら
◎事の発端と経緯◎
皆さま、優しく温かい
コメント本当に
ありがとうございます
うれしいですっ
遅れておりました返信も
11月後半分まで
完了しております
引き続きお返事して参ります
昨日も朝イチで
点滴治療に向かいまして、
2度目のステロイド&抗生剤で
かーなーり
良くなりました
↑待ち時間はスイッチで
スイカゲーム
まだやや痛いけれど
しゃべれるし、
少し食べられるし、
唾も飲みこめるっ
ひとまずは点滴を続けるのと
飲み薬で、
入院は免れました~
↑待ちくたびれたリティが
カバンの中のものを
ぶちまけて床に寝転んでも
点滴中は動けない私。。
痛みが和らぎホッとしたのも束の間。
再び診察で呼ばれ、
医師から
前日の採血の結果が。
「血液検査にも
炎症の数値がかなり高く
出ていました。
これは喉が原因ですね。
それから、
肝臓の数値が異常値に
入ってしまっているんだけど、
これまで指摘されたこと
ありますか?
内科か消化器科で
見てもらった方がいいかも」
ガガ―ンッ
まさかの耳鼻科で
内臓の数値異常を
指摘されたコティマム
しかも、
血液検査の紙は
特に配られることなく、
チラっと見えた数値は「77」。
でもそれが
なんの成分なのかわからず。。
すぐに退出して会計になったので、
それ以上詳しく聞く
タイミングを逃しました
実はコティマム、
これ初めて書くかもなんですが、
昔から「心気症」なんです。
心気症ってご存知ですか?
自分が何か重篤な
病気なんじゃないかと
不安で不安になって
ドクターショッピング
しまくってしまう症状のことです
20代頃までその傾向が強くて、
何か気になる症状があると、
「異常がない」と言われても
気になって気になって
病院に行きまくってしまってました
だから薬の種類や
治療方法にも
ヤケに詳しくなるし、
(診察の時に医師から
『医療関係にお勤めですか?』
と聞かれるほど)
なんなら血液検査の成分とかも
やたら詳しくなります
なので私、
「77」という数値を知った際に、
肝臓をチェックする
AST
ALT
γ-GTP
の内の
どれかが「77」だったんだと
勝手に認識しました
で、どれも77だと
確かに異常値です
子どもを産んでから、
自分に意識がいかなく
(いけなく?)なったせいで、
病院巡りをすることは
自然と減っていったのですが、
今でも結構意識して、
不安にならないように
情報を遮断してるところが
ありました。
少しでも不安になると
何も手がつかなくなるからです
でも、子育て家事しながら
仕事してると、
もう自分の不安とか異常に
過剰反応していると
生活できなくなるので、
子どもが生まれてからは
かなり心気症モードは
縮小していました。
ただずっと慢性的に
(独身時代から)背中は痛くて、
2020年に血液検査で
膵臓を表すリパーゼで
異常値を叩き出したので、
久々に不安爆発。
腹部超音波エコーやMRIをやって
膵臓を調べました。
(実はそれがこのブログを始めた
もともとのキッカケなのです。
最初は膵臓の検査のことを
綴ってました)
前置き長くなりましたが、
私はそもそも「膵臓」に
不安があるので、
お隣の、しかも同じ
「沈黙」「暗黒」の臓器シリーズの肝臓も、
めちゃくちゃ心配な場所
数値異常を聞いた瞬間から
心気症が再燃しまして……。
これは……
膵臓に異常があって
もう肝臓まで広がってる??
とかいろいろ心配モードに
背中だって相変わらず痛いし
忙しさにかまけて
腹部超音波も
最近はしてなかったし……。
ただでさえ日々のストレスと
イライラと睡眠不足、
運動不足と甘い物摂取など
身体に負担をかけてばかりの日々。
「異常がないわけがない……」
と恐怖が襲ってきて、
ソッコーで消化器科を予約
リティを連れて今度は
消化器科へ……。
診察では
今回の耳鼻科での採血結果から
私の過去の膵臓話やらも
全て説明して、
そのまま腹部超音波エコーへ
エコー終了後、
なぜかなかなか呼ばれず、
看護師から
「お子さんを私達で見てますので、
お母さんだけ診察室に
入ってください」
と告げられ、
めっちゃ心拍数が上がる
だって最初の診察も
エコー中すらも
リティが一緒だったから
なんでエコー後の診察だけ
リティNGなの??
2歳だぜ??
「え?これ、ヤバイ系?
告知系?
膵臓か肝臓が
もう末期的な……?」
と不安が爆裂しまして、
「もう呼ぶなら早く
呼んでくれっ」
て心情でした
ようやく呼ばれて
心臓バクバクしながら
聞いた結果。
脂肪肝……。
ヽ(・ω・)/ズコーっ
吉本新喜劇ばりに
ズッコけそうになりました
(↑ちなみに一番左の
「ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ~」の
末成由美さんは
我が故郷・長州藩人)
いや、この年で
脂肪肝もヤバいんですけどね
肝硬変になったら
肝臓がんの発症率
爆上がりしますから……
でももう頭では
「最悪な告知」を想像してましたので、
少しホッと?しました
医師もなんか
吹き出しそうになってましたし。。
あと膵臓も変わりなくで
ホッとしました
節制とダイエットに
力を入れるよう言われ、
3か月後に再び血液検査を
することに。
(ここ数日は
抗生剤やステロイドを飲んでいるし
昨日の採血とさほど数値も
変わらないだろうとのことで
3か月後とのこと)
いや、ホントに、
今回のリンパ節炎と咽頭喉頭炎も
そうですが、
ちょっとここ数日で
「あなた、いい加減自分の身体に
目を向けなさい」
と何かに言われている気がします
10月末くらいから
爆上がりしていた仕事モードが
急にスローモードになって、
自分自身のことに
目を向けさせられています
仕事もセーブしましたし、
なんなら子どもの
習い事も休ませてます。
(私が送迎無理だから)
先週までは
仕事もかなりハードにやって、
でも習い事送迎も
宿題もサポートも
全部やってました
そりゃダウンしますよね。。。
1人じゃ全部できない。
本当に。
身体が元気じゃないと
何もできないですもんね
もし今回耳鼻科に行ってなかったら
血液検査もしてないから、
膵臓や肝臓の
腹部エコーを受けることもなかった。
そしたら脂肪肝に気づかなくて
どんどん
肝硬変に進行していたかも
でも、今の状態を知れたから、
また「気を付けよう」って
意識を持てました
気にし過ぎもダメだけど、
放置もダメですよね
子育てが始まってから
自分の不調や異変は
かなり後回しにしていたので、
もっと自分を大切にします
酷使し続けてごめんよ、私。