昨日は夫と、

冨樫義博展に

行ってきましたラブラブ







大好きな漫画
「幽遊白書」






蔵馬様はワタクシの
初恋ですラブラブラブ


1992〜94年頃、
彼(または飛影)に初恋を奪われた
女子は全国に多数いたはず!!



写真は外と
展覧会内のフォトスポットのみ
オッケーでしたカメラ



 
幽遊白書、レベルE、
HUNTER×HUNTER
原画や解説ボード、
冨樫先生直筆の
タイトルに関する裏話などがあって、
見応えありました乙女のトキメキ

特に幽白はネームも展示してありびっくり
原稿になる前のラフな
ざっくりした絵でも
蔵馬や飛影の面影がちゃんとあって、
「あ〜。こんなラフな絵から
きちんと形になって物語が
膨らんでいってんだなぁハートのバルーン
ワクワクしましたラブ

「編集者さんは
毎週楽しみだっただろうなぁ。
私が編集者だったら
どんな原稿が来るか
毎週ワクワクだわ!
この世界が形になる瞬間
立ちあえるって最高だなぁ照れ

とか思いながら
眺めてました(笑)


そして、これは漫画越しでも
ずっと思ってましたが、
画力や描写、構図に圧倒されるので、
その素晴らしい作品の
原本を生で見られて興奮でしたおねがいキラキラ

黒でベタ塗りしてるところや、
細く繊細な線、
背景の効果線などもとても細かくて、
「ペンタブとかなかっただろう時代に、
これを手書きで、
しかも毎週ってほんとすごいなぁ」
脱帽でしたアセアセ

みんなじっくり原画を見るから、
列ができてなかなか進まない(笑)
2時間かけて
じっくり見て回りました目
蔵馬を見るたびに
「あー、かっこいいピンクハート
つぶやくワタクシ(笑)




私はレベルEまでは
毎週しっかり追いかけて
読んでたのですが、
実はハンターは
途中で脱落しまして滝汗

でも来場者の会話から、
ハンターの根強い人気をすごく
感じましたピンクハート

みんなめちゃくちゃ詳しくてキョロキョロ
パネルや解説を見ながら
念の話とかめちゃくちゃしてて、
「おー、皆さま読み込んでんなぁ。
私もまたきちんとおさらい
して読み直さねばアセアセ
思いました泣き笑い

今回ラストに、
有名な漫画家さん達からの
メッセージ&イラストが
飾ってあったのですが、
驚くべきは
「ハンターに影響を受けました」
「小学生の頃にハンターを見て〜」
といったメッセージが多かったことびっくり

幽白世代じゃないのか!!
ハンターを見て育った世代が
もう漫画家になって
活躍しているのかびっくり
そちらにも驚きましたアセアセ






私は幽白が最終回を迎えた時に、
ほんっとにショックで泣き笑い

突然、あっという間に
終わってしまって、
終わったことを
受け入れられなかったんですよねアセアセ

え?魔界トーナメント編、
そんなハショるの??
そこ全部描かないの?

え、なんかみんな
それぞれの道を歩んでるし……。
受け止められない!
終わらないでえーん


大好きな彼氏に
突然別れを告げられて、
去られてしまったような
衝撃でした(笑)ハートブレイク


かろうじてレベルEには
ついて行きましたが、
時代はすっかりハンターになり、
もう周囲もハンターを楽しんでいて、
「いや、私まだ幽白ロス引きずって
るんですけど……」と思い続けて
はや24年……真顔

まだ最終回を
受け入れられて
いない私(笑)

だから今でも幽白を見返すと、
暗黒武術会編から
テリトリー編くらいまでは
普通に楽しく見られるのですが、
仙水編から魔界編頃になると
「そろそろ終わる……悲しいという
なんとも切ない気持ちになるんですショボーン




最終回の写真の絵↑は
ほんっとに切なくて呆然としますえーん
※幽白知らない人には
なんのこっちゃな話ですみませんアセアセ

今回の展示も見始めた時は
とってもハイテンションだったのですが、
魔界編くらいから
「ああ。。最終回が近づいている」
と切ない気持ちになり、
写真の原画を見て
胸がチクリと痛みましたハートブレイク

「続編やその後が見たい!」と思っても、
見れない切なさがありますねショボーン
冨樫さん自身が
幽白描くのが辛かったようですしガーン
早く辞めたかったようですしもやもや

でもレベルEには
ハンターにつながる世界観があり、
本当に描きたいことを
今やられているのかなぁと
思いましたガーベラ


展覧会では
冨樫さんの世界観に
影響を与えたものが何なのか
よくわかりましたガーベラ
また行きたいな(笑)





今回は
特典付きのチケットにしました爆笑
もったいなくて開封はしませんゆめみる宝石

↑幽白の絵が
もはやハンター風ですが指差し

38歳おばちゃん、
グッズも買ってしまいました照れ
長くなったので
グッズのことはまた改めて口笛

蔵馬に恋い焦がれていた
あの頃思い出し、
最終回を
受け止められていないことを
改めて感じた日と
なりました(笑)