昨日は家族で夢の国へ
歩き回って

脚、ぱんぱんです



パンパカパンです





コロナ禍&平日ということもあり、
アトラクションは
30分待ち程度で、
長くても50分

早いところは15分待ちで、
スムーズに乗れました



恐らく今までの私の
ディズニー史上、
最もたくさん乗れた日でした

実はコティもリティも
ディズニー初体験

コティは
目をキラキラと輝かせて



見るもの全てに感動していた

「連れてこれてよかったなぁ」と
しみじみ思いました

我が家はなかなか
家族4人で過ごせる時間がなく、
特に夫とどこかへ
出かけることが難しい

コティにとっては
パパとお出かけできるのも
久々で、楽しそうでした

私がジェットコースターや
回転系が無理なので
、

夫と2人で激しい系の
アトラクションに乗っていて、
大興奮してました

スプラッシュマウンテンは
超お気に入りに
なったようです

少し園内を歩き
、

いろんな人に手を振っていた
(笑)

鉄道やクルーズなど、
リティも乗れるものは
皆で乗りました

1歳だから
まだあんまりわからないかな?と
思ったけど、
スモールワールドや
パレードでは
とても興奮して笑顔で
手を叩いたりバイバイしていて
、

「あ〜、楽しいんだなぁ」と
思ってほっこりしました

一日中歩きまくって、
コティもとっても疲れていたけど、
それでも
いろいろな所に行きたがる(笑)
「ディズニーランドって
本当に素敵なところ!!
今日は最高の一日



幸せ
ハッピー
」


とずーっと興奮していた(笑)
夜のパレードと花火まで
堪能して、
大満足の一日
となりました




実のところ、
ディズニーに関して、
コティに対し申し訳ない気持ちが
ずっとあったのです

コティが0〜3歳になるまで、
我々家族は東海地方に
住んでいました。
この頃、
私は仕事を失い
見知らぬ土地で
ワンオペ育児に奔走



さらに、
ただでさえ
世帯収入が半減している中で、
夫の収入が下がるという
大ピンチに見舞われ
、

フリーランスの道を
目指していた頃でした

金銭的にも精神的にも
追い詰められる中で
夫婦仲も悪くなり、
とにかく
余裕がありませんでした



同じ年頃の子がいる
周りの家族は、
子どもの1歳記念や
いろいろな節目で
ディズニーに行ったり
、


ホテルに泊まったり、
いろいろな所に旅行に
行っていました

育休中のママ友は
「仕事復帰する前の
今しかない!」と
赤ちゃんを連れて
北海道や沖縄にと
旅行しまくってました

当時の私といえば、
金銭的にも精神的にも
全く余裕がなかったので
、

コティと2人で
近場の公園や児童館、
区や施設のイベントに
出かける程度

遠出といえば
関東の義実家か
西日本の実家に
帰省するくらいで、
どこかに遊びに行ったり
する余裕はなかったのです

2020年に入ってすぐ
我が家は関東に戻ってきて、
少しずつ生活は回復しました

しかし今度はコロナ禍

自粛モードで
外出ができなくなった。
そして去年の2021年は、
私はリティを出産し、
ありがたいことに
仕事が忙しかったため
産後8日で仕事復帰

その4か月後には
芸能記者復帰があり、
仕事に猛進した時期でした

夫も多忙になり、
家族でどこかに行くということは
難しくなってました

しかしコティも5歳になり、
いろいろと気づきます

同級生は、赤ちゃん時代や
小さい頃から
何度もディズニーに行ったり、
いろいろな所に
家族で出かけている

特に今、
セレブ同級生に囲まれてますので
、

ディズニーなんかも、
何回も行くのが
「当たり前」になっている。
でも、
コティだけ行ったことがない。
とても申し訳ない気持ちが
ずーっとありました

今回の夫の夏休みは、
私の中で
「一人で過ごしたい」
という思いはすごくあって、
実際に
一人にさせてもらうのですが、
それ以上に
「コティをディズニーに
連れて行ってあげたい。
家族4人の思い出を
作ってあげたい」
という気持ちがありました

今回、
コティが目を輝かせて
キャラクターに全力で
手を振っている姿を見て、
なんか、込み上げてくるものが
ありました

同級生やお友達は
何回も来てるけど、
彼女にとっては
初めてのディズニー。
心から楽しんで
喜んでいる姿を見て、
やっと連れてこれた…と

そして夜、コティが
歯磨きをしながら
「あ〜、今日は
最高の一日だったなぁ
」

としみじみしている姿を見て、
連れてこれて
本当によかったし、
また絶対連れて行ってあげたい

そのために仕事がんばるぞ

と思ったのです

また、私自身が
8年ぶりくらいの
ディズニーだったので、
キャストのホスピタリティ
演出、音楽、などなど
エンタメの素晴らしさや
プロの仕事に
改めて感動。。
家族、カップル、
友達、高校生グループ、
その他たくさん、
ここに来てる人、
今みーんな
幸せなんだよな。
と思ったら、
そういう時間を提供できるって
本当にすごいことだなと、
いちいち感動して
泣きそうになる
私でした
