昨日の記事の続きです![]()
4月に遭遇した不審な外国人に、
またまた、遭遇![]()
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【4月のことはこちら】
2か月半ぶりに訪れた公園。
誰もおらず貸し切り状態の中、
一目散に入口Bから遊具まで
駆けて行ったコティ。
しかし遊具のすぐ近くに
白い車が
停まっていた![]()
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コティが遊具で遊び始めた瞬間に、
白い車の運転席が開き………
あの外国人が
出てきた![]()
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私、超小声でコティに
「いた!!
あの変なおじさんいた!!
すぐ降りて!帰るよ!」と
コティに話かけるも、
コティは車に背を向けていて
まだ状況が掴めていない![]()
そうこうするうちに、
不審者はトランクにまわり、
公園には入ってこないものの、
私たちの視界に入って来た。
コティも後ろを振り返り、
その存在に気づくと、
完全に表情が強張っていた。
4月に見た時と同じ外国人。
トランクを開けて何か荷物を
取り出す作業をしながらも、
目はソッコーで
ベビーカーのリティを見て、
笑って声をかける。
そして次は
遊具に登っていたコティに声をかけ、
「カワイイね。ナンさい?」
と笑顔で話しかけてきた。
コティ、固まって声も出ない。
不審者は私の存在を無視して
ずっとコティに話しかける。
「4さい?3さい?
2さい?1さいカナ?」
コティは「NO!!」と言い、
私は
「降りよう。帰るよ」と
大きな声で遮りました。
コティはまだまだ遊びたかったので、
小声で「まだ遊びたい」と
抵抗してきたのですが、
「他に行こう」と言って
すぐに入口Bに向かいました。
外国人は追いかけてはこなかったものの、
その後すぐ運転席に戻りました。
私たちは
白い車とは逆方向、青い↓部分に向かって
帰っていたのですが、
ふと、「車のナンバー見なきゃ!!」と
思ったのです。
そこで、スパイ大作戦。
車は前方が画面左側を向いていたので、
ぐるっと大通りまでまわって、
「後ろからナンバーを見てやろう」
と思ったのです![]()
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青い→のとおりに、
ぐるっと大通りまでまわり、
コティとリティは
車から見えない位置で待たせ、
私だけ顔を出してナンバーをチェック![]()
ガーン。。。
数字しかわからねー![]()
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コンタクトしてるのに
遠すぎ&
ナンバープレート
小さくて
数字しかわからねーー![]()
双眼鏡がほしいっ![]()
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(私はスパイ失格ですね……)
ここで私ひとりで
背後から車に近づこうか迷ったのですが、
わずかな距離とはいえ
子ども2人を大通りで待たせて
動くことが危険だったこと、
そしてコティリティを連れて
白い車に近づくには目立ちすぎる&
何かあっても逃げられないことから、
これ以上深追いすることはやめました![]()
スパイ大作戦、
失敗。。。
ただ、なんとなく、
あの外国人は
公園の前にある
マンションの住人か、
その住人の知人ではないかと思います。
公園前に外国人だけが
住んでいるマンションがあり、
同じ系統と思われる外国人複数人が
よく出入りしているのです![]()
きっとまた、あの白い車を
公園前に停めるだろうし、
また遭遇する機会はあると思うのです。
もうあの公園に
子どもを連れて行くことはしないけれど、
私一人の時にチャリでパトロールして、
今度こそナンバーを控えたいと思います![]()
ただただ子どもが好きで
あやすつもりで
声をかけている人なのかもしれないけれど、
(それだったら申し訳ないけれど)、
何かあってからでは遅い。
コティが遊具に行ったタイミングで
いきなり車から出てきたのも怖かったし、
私には目もくれず
子どもらだけに声をかけているのも
不気味だった![]()
なのでもう二度とあの公園に
子どもを連れて行きません![]()
そして今回、
私がさらに怖かったのは、
コティが公園から出た直後、
「あのおじさん、
悪い人じゃなさそうだよ。
やさしかったじゃん」
と言ったことです![]()
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実際に笑顔で話しかけられたコティは、
一瞬、警戒心がほどけたのです。
子どもって、
親が「危険だから絶対だめだよ」と
口すっぱく言っていても、
こうやって
いざ優しくされたら、
心が揺れてしまう。。
信じてしまう。
その怖さを痛感しました![]()
(ここに関しては
スパイ大作戦の後に
コティともよく話し合ったのですが、
この話はまた今度)
皆さまも不審者にはお気を付けください![]()










