先日から
ちょこちょこペンタブを
いじっているコティマム一家
「我が家の怖い話を
プチマンガにできればな~」
との思いから、
ペンタブを触っています。
まだ全然使いこなしてませんが……
絵は夫ジェイソン担当なので、
お任せ、というか丸投げです(笑)
↑ジェイソンの画力。
絵が下手な私は
マンガは描けないので
ペンタブを使うことはないのですが(笑)、
それでも多少は操作方法を
知っていた方がいいと思い
練習してみることに
今日は頑張って
絵を描いてみました(笑)

すげー雑ですが(笑)
↑このシーン、
めちゃ好きなんです(笑)
絵を描くなんて25年ぶり
こんな風に
仕事や家事育児から離れて
何かに集中するって
もう何年もなかったので
新鮮でした
モクモクと描いていて
思い出しましたが、
そういえば中学時代は絵を描いたり、
クラスの女の子と
「交換日記」ならぬ
「交換小説」を書いていました
↑すっかり忘れていたけど、
この頃から
【書くこと】をしていたのか……
この「交換小説」ですが、
友達2人と、
計3人でまわしていました
1人が1ページ分に
自分の小説と挿絵を描いて、
次の人にまわすルールでした。
自分のところに
ノートが戻ってきた時には、
友人2人が書いた小説の
最新話が読めます(つまり2作品分)。
そして自分は
自分の小説の続き(物語と絵)を
書いてまた回す
これ、
中1から始めて約5年続きました
中学3年間は
友達がいるクラスに持って行き、
高校は3人バラバラだったから、
なんと郵送でノートを回してました
高2までは郵送でノートを回しながら
読み合ってた記憶です
それぞれ書く小説のタイプも
絵の特徴も違って面白かったな。
5年もやってたので
それぞれ何タイトルか書いてました。
彼女たち、元気にしてるかなぁ
会いたいなぁ
中学時代は、
現実世界とは別に
妄想空想世界(小説世界)が
めちゃくちゃリアルにあって、
結構そこに
没頭してたような気がします
目の前に広がる世界を
ノートに書き留めたいのに
筆が追いつかない。
なんか毎日ワクワクしてました
現実と
その妄想空想世界を行き来するのが
すっごく楽しかったなぁ
今はもう、
そんなリアルな妄想空想世界、
浮かんでこないんですけどね
でも久々に絵を描いたり、
仕事や家事育児とは
関係のないことをやって、
童心に帰った感覚でした
今年は妄想空想世界に
浸る時間を作りたいな
私が描いていたら
コティがやってきて
ペンタブを奪われました
コティもペンタブに夢中です(笑)
彼女は髪の毛を
紫に染めたいそうで、
その願望が絵に出てます(笑)
家族でペンタブいじり、
楽しもうと思います