のるかそるか。

 

「とにかく運を天に任せて

思いきってやってみよう」

 

そう思って一歩踏み出すか、

迷っています。

 

 

3月に入ってから、

なるべく緩く仕事しようと

思っているのですが、

やることはたくさんありアセアセアセアセ

 

それでもランチに行ったり、



読みたかった本を読んだり、

校閲講座を受けたり、



自分にとっての

インプット時間は取っています鉛筆

 

この半月でいろいろな媒体や企業様と

打合せがあったのですが、

新たな執筆の相談を2つ受けました。

 

ひとつは、

私がこれまでやってきた分野で

応用でき、すぐ対応できるもの。

むしろ、

こういう原稿は書いてみたかったので

すごくありがたいガーベラ

「やります」と即答しましたグー

 

もうひとつは、

私の未経験分野です。

もちろん、取材執筆に関しては

経験を積んでいるので、

やれないことはないと思います。

「書く」という

広い意味で言えば同じです。

 

でも、例えば

生放送の情報番組のディレクターが、

バラエティやドラマ制作をやれと言われたら、

同じ「映像制作」でも

全く分野が違うわけで、

最初は戸惑うと思いますうずまき

 

後者の依頼はそれくらい、

今の私がやっている執筆スタイルとは

分野が違います。


ただ、ずっと興味のあった分野ではあり、

この経験を積むと

ライターとして

かなりレベルアップになります。

 

気持ちとしてもやってみたいし、

挑戦してみたい。

取材・執筆という基本はできているのだから、

きっと対応できる。

 

今心配なのは、

レギュラー原稿がたくさんあり、

インタビューもちょこちょこやっているので、

これ以上仕事を

受け入れるキャパがないということです魂

 

後者の依頼を受け入れたら

報酬は高額ですが

レギュラーを減らしたり、

下手したら辞めるなど、

調整する必要があります。

そうすると報酬の

プラスマイナスは結局変わらない?


せっかく安定して依頼があるレギュラーを

減らすのも惜しい。

 

純粋な心の気持ちよりも、

お金と、安定と、

家事育児との両立などなど

現実的なことを考えてしまっていますもやもや

 

 

のるかそるか。




 

ちなみに、

我が愛読書「幽☆遊☆白書」の

最終話前のエピソードタイトルが

「のるかそるか」です(笑)




私も思いきって決断したいな。

 

 

 

 

 

↑欲しい。