今日は、

新聞の一面作りを学ぶ

オンライン講座を受講しましたPC

 

現役の新聞記者

新聞の一面の構図、見出し、

レイアウトなどの作り方

解説してくださるのですキラキラ

 

前回、現役の新聞社の校閲担当から

新聞校閲を学ぶ講座を受けたのですが、

 

 

これがとてもよかったので、

今回は紙面作りの講座を受けましたPC

 

ただ、土曜日は上の娘のダンスのバレエ

送迎があるため自転車

結構ハードなスケジュールアセアセ

 

 

娘を送って、

そのまま近くのスタバに入りアセアセ

赤子を抱っこしたまま

Zoom開始PC

 

↓こんな感じ滝汗

 

 
送迎の関係で、
冒頭10分とラスト5分は
聞けなかったのですがショボーン
とても勉強になりました乙女のトキメキまじかるクラウン
 
 
実はコティマム、
原稿の見出しやタイトルづけ
とても苦手ですチーンもやもやガーン
新聞は独特のルールがあるので
全てが活用できるわけではありませんが、
とっっても勉強になりました!!
 
講座では、架空の原稿をいくつか
用意してくださっていて、
その文章に合う
主見出し、脇見出し、尻見出しを
考えたり、
見出し作りに重要なポイントなどを
教えていただきましたキラキラ
 
面白かったのが、
戦国時代を舞台に
「本能寺の変」をニュース原稿にしていて、
原稿に合う見出しを作るという課題鉛筆
 
 
これ、織田信長側からの視点と
明智光秀側からの視点だと、
全く印象の違う記事に
なるんですねキョロキョロ
中立、織田擁護側、明智応援側と
3タイプの原稿が用意されていて、
それぞれで見出しの印象が
全く変わる。
 
私も芸能など報道原稿を書く際には、
できる限り中立の視点で書くように
気を付けねば!と思いました。
 
また見出しやタイトル作りに関しては、
新聞記者さん曰く、
普段の日常会話でも、
相手が話している内容に
「見出しをつけてみる」
ということが訓練になるそうですまじかるクラウン
なるほどー!と思いましたびっくり
 
見出しやタイトルって、
そこに原稿の全てが集約されてますから。
ネット記事の場合だと
「◎◎が××した結果」
「△△が●●した理由(わけ)」
といった、疑問を持たせたり
思わせぶるようなタイトルが多いですが、
(アメトピでも多いですよね)
新聞や報道原稿の場合は
見た瞬間に
「何が起きたか伝わる」必要が
あるんですうずまき
 
また新聞の場合は
段と行数が決まっているから、
ネット記事よりも
より限られた文字数の中で、
事実が伝わり、
かつキャッチーなタイトルを
つける必要があります。
 
 
見出し・タイトルと
最初のリード文100文字
全て伝わるように
しないといけない。
 
「新聞記者は
最初の100字(前文:リード)に
すべてをかける」
とおっしゃっていましたガーン
 
私のようなフリーランス記者
先輩や上司にガッツリ原稿を見て頂いたり
教わる機会がないので、
今後も定期的に講座などで
学んでいきたいです鉛筆
(家事育児と執筆の合間に
時間を作るのはめっちゃくちゃ
大変なんですけどね……アセアセ
無理やり時間を
作るしかないのだけど笑い泣き