久々の闇シリーズ
前回までは【渋谷事件】について
書いていましたが↓
今回はまた別の闇を
吐き出します
今4歳の上の娘・コティは、
まぁうるさい。
ホントにうるさい。
赤ちゃんの頃から
かなり大変だった。
(詳しくはこのあたりを↓)
当時、
東海地方に頼れる人もおらず、
ママ友も少しはできたものの
基本的には引きこもりだった私。
モンスター娘のワンオペ育児は
精神的にも肉体的にもとても辛かった。
1歳半検診で涙ながらに
娘のわんぱくっぷりを相談した私は、
保健所からよく電話がかかって
くるようになりました
発達が気になる親子が集まる
サークルを紹介されたのと、
たぶん私の精神状態のチェックです。
発達のサークルにはすぐさま参加し、
そこには保健師さんや
発達の専門家もいたので、
いろいろ相談しました
もし発達の専門家が見て
療育が必要なら、
すぐにでも申し込みたいと
思っていたのです。
ただ、先生達の見立てとしては
発達障害による多動多弁ではなく
ただお転婆な性格と言われました
娘はその頃、
週3の2時間ほど
スクール(幼稚園)の
1歳児クラスに通っていたのですが
(また別の闇で書きますが認可保育園は
全落ちしたのです)、
スクールの先生方にも
娘の多動や多弁について
頻繁に相談していました。
ただスクールの先生方も
発達系ではないという見立てでした。
そう考える理由として
先生方みんなに共通していたのが、
・コミュニケーションがとれている
・空気が読めている
・集団に入った時にルールを
守れている
ということでした。
(これは関東のスクールに転園してからも
先生方に同じことを言われた)
確かに、
発達サークルには何度も参加しましたが、
そこに来ているお子さんは
発話がなかったり自閉症気味でした。
癇癪起こすような子は
その時期はいなくて、
そこでもコティは浮きました。
一人めちゃくちゃ動くし喋る
感情も表に出す
じゃあ
娘のこの育てにくさや
落ち着きのなさはなんなんだ??
先生達がいう
ただのお転婆なのか。
すごく悩みました
(結局なにか診断がくだってる訳では
ありません)。
とはいえ、
私も24時間毎日毎日
娘と一緒にいたら、
対応策ができてくるわけです。
「このぐずり中は
何しても意味がないから、
ひとしきり暴れさせておこう」
「あの道を通ると
あそこの花壇で絶対
動かなくなってぐずるから
避けよう」
「この大泣きには
きちんと意味があるから、
(彼女なりに筋が通っているから)
一から説明して納得してもらおう」
などなど、
対処法や扱い方が
わかるようになってきた部分もあります。
今でも玄関から家に入る時や
いただきますをする時、
手を洗う時など、
いちいち彼女のこだわりやルールがあって、
それに反すると癇癪が出たり
しつこいほどに
話しかけてきます
毎日隣で試行錯誤しながら
娘と向き合うことで、
少しずつ私も成長(?)してきました。
ただ、
身内の言葉には傷つきました
久々に帰省した実家の父は、
赤ちゃんだったコティが
とてもうるさく落ち着きがなくなって
驚いている。
「コティはうるさいのぉ〜
甘やかし過ぎじゃないか?
もっとちゃんと躾けて、
ダメな時はしっかり叱らんと
後々ワガママで
手がつけられんくなるぞ」
義実家では義父から
「主張が強いのはママ似かな?」
(↑悪気はない)
こうした言葉は
胸にグサっと刺さりました
そしてトドメ。
夫・ジェイソンの言葉















