〜闇吐き出しシリーズ〜

2016年後半に東京から東海地方に引越し、激変したコティマムの生活。徐々にストレスを溜め、その過程で膵臓にも相当負担がかかっていきました。これは当時を振り返り、真のストレスを勝手に吐き出していくシリーズです。※現在は関東に戻ってきています。

 〜これまでの闇シリーズはこちらから〜

 

慢性膵炎一歩手前在宅ライター

コティマムです。

東海地方に引っ越してから

病んで行った経緯(真の膵臓ストレス)

を綴っていますクローバー

 

保活や仕事復帰が

うまくいかない中、

癇癪の激しい

上の娘・コティと

ほぼ2人きりの生活。

朝から晩まで

娘と2人きり。

 

 


トイレもゆっくりできず、

食事作りの時は

キッチンで立ったまま

おむすびおにぎりをつまみ、

息つく暇もない毎日うずまきアセアセ

 

 

外では、

道路に座り込んで

大泣きしてぐずる娘

イライラして声を荒げてしまうムカムカ

通りすがりの若い女性に

「大丈夫ですか?」

心配されたこともあります。

 

 

 

あの頃は

体力も気力もすり減らし、

とにかく1日中

ぐったりしている毎日でしたもやもや

 

 

 

娘が0歳後半から1歳頃になると、

私にも「ママ友」と呼べる友達が

少しずつできていましたし、

夫が子育て世代の仕事仲間を

紹介してくれたので、

大人と関わる機会

増えてはいました。

 

しかしそれは全て

「子ども」を通して

繋がった縁なので、

会う時はどうしても

「子連れ」になります。

 

ハイパーモンスター

癇癪娘恐竜くんを連れて

人に会いに行くのは

本当に大変だったしアセアセ

準備でさえ一苦労ガーン

結局、会った後は

ものすごい疲労感なのですゲロー

 

でも、

帰宅したら

ご飯も作らなきゃだし、

娘をお風呂にも

入れなきゃいけない。

寝かしつけもある。

 

ワンオペ育児なので

一人で全部やる。

苦手な掃除や片付けもあるチーン

 

お友達はみんな

実家や義実家が近かったので、

それなりに育児サポートがあり、

それもすごく羨ましく感じました。

 

「今日はおばあちゃんちで

ご飯食べるんだ」

「週末は義実家に子ども預けて

夫婦で映画に行くんだ」

「これからおじいちゃんが

家に来てくれるんだ」

 

こういうちょっとした言葉すら、

羨んでいましたガーン

 

また、

東海地方のお友達にとって、

私は「コティのママ」ではあるけれど、

それ以前の背景は全く知らない。

私も相手のことを知らない。

だから子連れで集まっても

会話のメインは

子育てのこと。

 

しんどい子育てから

少しでも解放されたかった私にとって、

どこに行っても

子育てしかネタがないことに

うんざりしていましたチーン

 

 

当時私は

「昔みたいにふらっと一人で

ランチしたり歌舞伎を見たい」

「大人だけの会話をしたい」

「エステやネイル、マツエクに行きたい」

「昔の友達に会って

子育て以外の話がしたい」

「とにかく

子育て以外のことがしたい」

と、

欲求が爆発しそうでした炎

 

 
 

 

また、うるさすぎる娘の存在は、

夫婦関係をも

ギスギスさせていきますハッ

 

0歳3〜4ヵ月頃までは

「かわいい、かわいいラブ

娘にメロメロだった夫も、

癇癪が激しく

うるさくなってきた

0歳後半頃になると、

少しずつ態度が

変わってきましたうずまき

 

娘が大泣きしたりうるさいと、

夫もイライラするし、不機嫌にムカムカ

娘の平常時は相手をするけど、

ひとたびうるさくなると、

やはりメインで相手をするのは私。

 

仕事が忙しい夫は

休みの日になるべく家事や子育てを

やろうと努力してくれていましたクローバー

そこにはもちろん

感謝しているのですが、

やはりアプローチの仕方が

母親とは違ってきます。

 

 

 

 

24時間、癇癪娘とべったりいる私は、

嫌でも対処法を身につけていくわけです。

「これをしたら泣く、うるさくなる」

「こういう時はすぐにこれをする」

と、自分なりに経験を積み重ね、

攻略していきます。

 

自分が今していることを止めてでも、

娘の大泣きや癇癪を止めることを

優先して動いていました。

 

 

しかし夫は

娘と常に一緒にいないから、

対処法もわからない。

 

また全てが子どもペースで動く私と違い、

夫は「自分のことをしてから

子どものこと」という順序があるので、

娘は全然泣き止まない。

すると夫もイライラする雷

私もスタンスの違いにイライラする。

 

こうした

育児に対する

アプローチの違いによって、

夫婦間でも

ギスギスハッ

イライラすることが

増えていきましたもやもや