この頃、

在宅ワークの限界を感じつつある滝汗
在宅ライターのコティマムです鉛筆

 

 

 

家事育児しながらの在宅ワーク。

簡単ではありませんタラー

 

在宅ワークしている方の中には、

・本業があり副業でしている方

・家でできる仕事を見つけて初心者から始めた方

・起業した方

など、いろいろいらっしゃると思います。

 

コティマムは

もとから「書く仕事」が本業で、

業務形態が

正社員→フリーランスに変わった

だけなのですが、

最初のうちはなかなか

まとまった収入になりませんでしたガーン

 

慣れない育児と

大嫌いな家事を家でやりながら、

孤独状態で在宅ワークを続けるのは

とても大変でしたゲロー

 

ようやく記者時代の

安定的な収入に戻りましたが、

 

 

フリーランスなのでいつ仕事を失うか

わからない不安は常にありますもやもや

 

が、

 

・子どもを家で見ながら仕事できる

・どこでも仕事できる

・コロナ禍でも変わらず仕事ができる

というメリットもありますガーベラ

 

ただ最近思うのは、

子どもの学習環境についてです。

 

 

同級生達のママさん達とたまにお話すると、

みなさんすごく教育熱心アセアセ

 

公文式や七田式などのお勉強系から、

スイミング、柔道、サッカー、テニスなど

運動系の習い事もたくさんしてらっしゃるびっくり

 

また、「しまじろう」系の

家庭学習なんかも取り入れている。

スクールに入る前から

幼児教室に通っていた子も。

お受験する子は、

対策の塾(教室?)にも通っているそうですびっくり

(保育料だけでも高いのに、

皆さんマジですごいっすアセアセ

 

うちはダンスとピアノはやっていますが、

勉強系は一切やっていませんガーン

家でも特に家庭学習はしていない…。

(英語は娘が喋りたい時だけ私が英会話の

相手をしたり、文章を書いたり読んだりはしますが、

みっちり“お家英語”をやっている訳ではありません。

ひらがなもお風呂にひらがなシートを貼ってるだけ)。

 

お受験も考えておらず、

公立小中高→国立大という

最安ルートで進学してほしいと

勝手に思っています(笑)キラキラ

 

ですが、

きっと大きくなるにつれて

勉強系のサポートや習い事は

必要になるだろうし、

もしかしたら

運動系の部活にも入るかもしれない。

 

今、ダンスとピアノでさえ

送迎が面倒ですガーン自転車

習い事や部活などが増えると、

その分送迎にも時間がとられますもやもや

 

 

公文式とかやってるご家庭は、

宿題がたくさん出るようで、

家でそれを

サポートしないといけないですよねアセアセ

通信教育などの家庭学習をやっている方なら、

それこそ一緒に問題を解いたり

傍で見ていないといけない。

私、

今の状態でそこまで家でできないチーンガーン

 

「子どもの世界・社会が

広がっていく」と、

親がサポートする場面がどんどん増える。

いくら在宅で仕事をしていても、

体はひとつしかないし、

時間も限られているガーン

 

子どもをサポートしようとすると、

必然的に

執筆時間は削がれていきますもやもや

 

私も本当は、

自分が字が汚い&理数系が苦手なので、

書道教室やそろばん、

プログラミング教室なんかも

やらせてあげたいなと思う時がある。

 

また、本人は

「スイミングをやりたい」

「ひらがなをもっと知りたい」

と最近アピールしてくる。

 

習い事をするにも、

家で学習をサポートするにも、

お金&時間が必要!!

「お金を稼ぐには

執筆しなければ!」だけど、

子どものサポートしていると

執筆時間は減るガーン

 

周りを見ていると、

ご主人が1馬力で働き専業主婦で、

妻が子どもを全面サポートしている人が多い。

フルで働いている正社員ママは

じいじ&ばあばが

送迎など完全サポートしている。

 

認可保育園に子どもを預けている

フル勤務ワーママの友人は、

「本当は子どもに

もっと習い事をさせたいけど、

平日は仕事で無理だから、

習わせるとしたら土日になる。

でもせっかく家族で過ごせる土日に

習い事が入るのも…。

平日に習い事できるのは羨ましい。

子どもの教育と家族の時間、葛藤だ」

と言っていた。

 

在宅ワークでもフル勤務でも、

それぞれにいろんな悩みや葛藤があるショボーン

 

私は

家事育児で執筆時間が削がれること

ストレスムカムカですが、

 

子どもとの時間、

子どもをサポートする時間

考えると、

 

もう少し効率的な働き方を見出したり、

「どちらをどこまで優先するか」を

考えていかねばならないと思いました桜