在宅ライターのコティマムです
私は現在関東住みで、
主に東京の媒体と
業務契約して記事を書いています
ですが、
2社ほど名古屋の企業と契約しており、
媒体ではなく
その企業のクライアント向けの執筆も
しています
これはコティマムが夫の仕事の都合で
東海地方に住んでいた時につながった縁で、
関東に戻ってきた今も続いています
↑このホームページ制作会社と
契約を結んでおり、
運輸業界の求人原稿や、
各企業のホームページ制作の原稿を
執筆しています
(すごく苦手な難しい仕事なんですが)
コロナで運輸業界も打撃を受けていて、
観光バスなどの採用(求人広告)は
減っているのですが、
タクシーは
フードデリバリーや買い物代行など
新しいサービスの誕生で
業界が動いています
また、コロナに合わせた新商品や
新サービスを販売する企業が増えたおかげで、
ホームページの制作依頼も増えています
つまり、意外なのですが
執筆すべき原稿が
めちゃくちゃ増えているのです
いよいよ一人では受けきれなくなり、
信頼できる芸能記者仲間に
仕事を手伝ってもらうことにしました
もともと、この名古屋企業の社長さんから、
「コティマムさんが関東に戻っても
続けて欲しい。
東京や首都圏のクライアントも多いので、
できれば関東方面の
求人原稿やホームページ制作もしてほしい。
一人が大変だったら、
信頼できるライターさんを紹介してほしい」
と言われていました。
仕事をまわすということは、
私の取り分は減ります
私が自分で書けば、
すべて自分の収入になるわけですから
でも、仕事の幅が広がっていくなら、
ライター仲間がいると心強い
ということで秋頃に、
信頼している記者仲間を
社長に紹介しました。
とはいえ、紹介後しばらくは
私だけで仕事が完結できていました。
今回、いよいよ手いっぱいで
忙しくなってきたので、
仲間に仕事を依頼しました
ホームページ制作は複雑なので、
まずは求人原稿のみ手伝ってもらう
ことにしたのです。
私が社長に紹介した記者仲間は、
某有名大手Webメディアで
芸能記者をしていた女性
今はフリーランスですが、
フリーになってからも
芸能一筋で現場に出てます
コロナ禍でエンタメ界も打撃を受けたので、
去年は仕事がなくなりかけた時期も
ありましたが、
切られることなく今も現場に出ている
優秀な女性です
彼女にとって、求人原稿制作、
まして運輸業界は初めての分野。
でもコロナ禍で一気に
エンタメ需要がなくなった現実を
知った彼女は、
「違う分野でも原稿を書けるようになりたい」と快く引き受けてくれました
なぜ私が彼女を
仕事仲間に選んだのか。
長くなってしまったので、
次回書こうと思います(笑)