本日、NHKで
「ライジング若冲」
というドラマがありました

フォーカスしたものです。
コティマム、
全く絵画や美術に詳しくないのですが、
鶏の絵で有名ですよね

↑ざっくりしすぎ(笑)
そしてこの若冲を演じたのが、
私が愛してやまない歌舞伎俳優
中村七之助さん





そりゃ見るしかない

七之助さん、
記者時代かなり頻繁に取材していて、
一番好きな歌舞伎俳優さんです

↑記者時代、ホントに好きすぎて、
取材が楽しくて楽しくて仕方なかった(笑)
この頃トキメキ過ぎて
女性ホルモン出まくって
肌がぷるぷるしてた気がする(笑)

熱愛疑惑がある度に上司や仲間から
「大丈夫か?」と心配されるほど(笑)
めちゃくちゃ入れ込んで取材してました

(↑あ、現場ではちゃんと理性的でしたよ
)

は~

久々の七之助様(笑)
目の保養になるうぅぅぅう~



イケメンなんだけども、
やはり女形の美しさや色気が
全面に出ている

まぁ……
娘がずーーーっと隣で喋ってて
うるさくて

あんま集中できなかったんですが

若干のBL要素もあり(笑)
ふへへ



ニヤニヤしちゃう



男性役でも、
やっぱり普段から
女形を演じているだけあって、
心の中にある相手への気持ちや恋心など
表情や仕草にうまく出ている

ふふふ



へへへ(笑)
(↑気味悪くてすみません)
ホント目の保養だわ~

癒されましたわ~

もはや日々ときめくこと
女性ホルモン出ることも
全くない毎日なので
、

(↑夫とは……

こんな感じ)



こうして俳優さんやら二次元やらで
トキメキ補充しなくては(笑)
七之助さん、
普段は歌舞伎に関する取材ばかりでしたが、
6年くらい前に浮世絵に関する
取材をしたことがあります

国芳と国貞の浮世絵展の
アンバサダーを務められていて、
その浮世絵展の取材でした

その時、浮世絵の内容のこと、
着物の柄のこと、歌舞伎への影響など
いろいろ語って下さり、
すごく勉強になりました

国貞が好きとおっしゃったので、
「もし自分が江戸時代の歌舞伎俳優で、
国貞に浮き世として描いてもらえるなら、
どの演目のどんな役で描いてほしいか」
聞きました。
すごく楽しそうに想像を膨らませて、
「女形なら『伊達娘恋緋鹿子』の櫓のお七、
立役なら『青砥稿花紅彩画』の
(白浪五人男の)弁天小僧」
と答えて下さいました。
その後その理由をめちゃくちゃ
熱く語ってくださり(笑)、
歌舞伎の演目と浮き世の関連性、
奥深さを学ぶことができました

(スキャンダルを追うより、
こういう話を聞く方が楽しかったなぁ
)。

今日は絵画に関するドラマだったので、
浮世絵展のことを懐かしく
思い出しました

あ~

本年初胸きゅん
できて

トキメキました~(*´ω`*)
※きもくてすんません!
うーん。
やっぱまた歌舞伎系の取材したいな。
今年の目標!
歌舞伎「関連取材」復活させる



↑ちょっと幅持たせました(笑)
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