クリスマスまであと23日
17曲目
【本日のクリスマスソング】
Wonderful Christmastime /
Paul McCartney
【音源はこちら:YouTubeより】
説明不要ですね
超有名なイギリスのロックバンド
The Beatlesのメンバー、
Paul McCartney。
イエスタデイやレット・イット・ビーなど、
ビートルズの代表曲の数々を作詞作曲しています
コティマムの専門はブラックなので
(音専誌時代もブラック担当だった)、
ロックはあまり詳しくないのですが、
1960年代に現れ、これまでの音楽のあり方を
一気に変えていった、
音楽史ではキーポイントな存在です。
それまで音楽界や世界に影響を与えていたのは、
チャック・ベリーやエルヴィス・プレスリーなどが
築きあげたアメリカのロック。
それがビートルズの登場によって一気に塗り替えられ、
イギリスからアメリカ、世界の音楽界に影響を与えました。
うちの父なんかはまさにビートルズに影響を受けた世代。
ギター少年でバンド活動三昧だったそうです。
70歳近い今でもバンド活動をしています(笑)
さてこの「Wonderful Christmastime」。
1979年にポールが発表したオリジナルクリスマスソング
耳にしたことがある方も多いと思います。
シンセサイザーの、ぼわんっぼわんっと
弾けるような音が不思議な世界観を醸し出しています
「素晴らしいクリスマスにしよう!」
と、ただただ明るく前向きな歌です。
ジョン・レノンの「Happy Christmas」の方が
有名かもしれませんが、
こっちの方が何も考えず軽く聴けますね(笑)
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