こんばんは
「慢性膵炎一歩手前」のコティマムです。
コティマムは約4年ほど在宅ライターをしています
東京のマスコミ・エンタメ業界で10年以上働き、主に芸能記者として現場を駆け回っていましたが、夫の転勤と私の出産を機にフリーランスの在宅ライターになりました。
正直、正社員からフリーランスになるのはすごく勇気がいったし、今も「正社員に戻りたいなー」と思うことは多々あります。
フリーランスの在宅ライターになってからの苦悩をブログに書いたのですが、
今回は逆に、「在宅ワークを始めてよかったこと」を書きます
コティマムにとっての在宅ワークの一番の利点は、何と言っても
「育児と両立できる」ということです
(とはいえ両立って、すごく難しいのですが)。
在宅ワークを始めた当時(2017年末頃)、
見知らぬ土地で頼れる親もなく、ワンオペ育児をしていました。
一旦正社員の仕事を辞めたので、
生まれた娘は0歳の時も1歳の時も認可保育園は落ちてしまいました。
正社員として働きたくても、預ける先もなければ、頼れる親も友達も知り合いもいない
だけど、当時コティマム家の収入は半減していたので、「少しでも働きたい」という気持ちはりました。
(↓詳しくはこちら)
在宅で育児・家事をしながら原稿を書くのは、
一筋縄ではいきません。結構壮絶です
当時私は「自分が3人いてほしい。子育てする自分、家事する自分、原稿書く自分」と思っていました。
何度もめげそうになりました
ただ、
・幼稚園(当時は幼稚園の慣らし&プレ)の送迎を自分でできる
・締め切りさえ守れば時間の調整が可能なので、子どもや家庭の予定に合わせられる
・平日日中の用事や、子どもの習い事にも対応できる
・緊急時に自分が対応できる
など、在宅ワークは当時ワンオペ状態だった自分にとって、なんとか見つけた打開策でした。
正社員の頃とは働き方が全く変わったけど、
子育てしながら家で仕事ができるのは、ありがたいと思います。コロナで在宅ワークが一気に進んだので、時代の流れにも沿っていたのかなと今は思います。
(あとはもう少し、自分のお楽しみ時間を増やしたい!)