おはようございます
「慢性膵炎一歩手前」のコティマムです。
コティマムが最初に、左背中や肩甲骨の痛みを感じたのが2013年。
さまざまな病院を巡ってもイマイチ原因がわからず。
ただ当時の仕事柄、さまざまな芸能人の病気や癌について知る機会が多く、その中で「膵臓ってこわい」という認識を持ちました。
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「膵臓を専門にみてもらおう」という気持ちになり、
渋谷にある膵臓に詳しいクリニックの門を叩きました。
物腰のやわらかい男性医師で、
私が「左側の背中や肩甲骨が痛い、というか凝っている」と言うと、すぐに「膵臓を調べましょう」と言われました。
血液検査と腹部エコー検査をすることになり、血液はその日に、腹部エコーは別日に行うことに
腹部エコーの日には血液検査の結果がわかっているとのこと。
それからすぐに腹部エコーの予約を取りました。
結論から言うと、この時(2013年)は何の異常もありませんでした。血液検査も腹部エコーも正常。
ただ、この男性医師から言われた言葉があります。
「今29歳だよね。30歳からは、毎年必ず腹部エコーで膵臓を見てもらった方がいいです。膵臓って本当に異変が分かりづらい場所。こまめに調べて、異常が出ても初期にすぐに対処できるようにした方がいい。今回は特に異常はないけれど、これからも健康診断では必ず膵臓はチェックしてくださいね」
私はこの言葉通り、翌年から必ず健康診断で腹部エコーを行うようになりました。
この時点では、結局、痛みや凝り、違和感が何から来ているのかハッキリしませんでした。もちろん薬などもないので、痛みとは付き合っていくことになります。
でも今振り返ると、この2013年頃から確実に膵臓は負担を感じていたんだと思います。
続く