この女の生涯は野獣に似て哀れみに欠けていた、死んだ今は野鳥程度の哀れみが似つかわしい。 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

570 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/12/22(土) 13:38:02.13 ID:Gih+Iz4U
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         (三田三()彡乂ミ_
         (三三三【Ⅹ’mas】
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         \2980→\1490


12月25日の午後6時から翌26日の午前0時までの6時間は
1年間で最も割引されるケーキの多い「割引ケーキの6時間」です。

貴方の知り合いや友人はもれなく定価ケーキを買っています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘は定価ケーキを買っています。
貴方が片想いしているあの綺麗な女性は定価ケーキを買っています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら定価ケーキを買っています。
貴方と別れたあの娘も貴方がその娘と買った定価ケーキを別の男と買っています。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男と定価ケーキを買っています。
我々は諦めずに割引ケーキを買いましょう。


571 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/12/22(土) 15:21:00.54 ID:Pa7G3Ear
市況2でステマとはいい度胸だ



市況かぶ全力2階建 クリスマスの差止め訴訟についての一考察  

Xmas???コミケ開催1週間前に読み解けばいいんじゃまいか?


あと、今年はホワイト・クリスマスならぬホワイトコミケの予報なので防寒対策をば。前回のホワイトクリスマスは若かったから2日連続で雪の中始発から並んでいたけれどもうそんな無理はきかない身体だな…。


「神は人間の弱さの産物」、アインシュタインの書簡が競売に
>手紙はアインシュタインが死去する1年前の1954年、ユダヤ人哲学者エリック・グートキンドの著書に対する反論として、ドイツ語で書かれた。この中でアインシュタインは「私とって神という単語は、人間の弱さの表現と産物以外の何物でもない。聖書は尊敬すべきコレクションだが、やはり原始的な伝説にすぎない」と記している。


至近要因はともかくとして、究極要因は「信じる」ということが人類生存に有利だったということに尽きるでしょう。神自体は多様でも概念としては各所で汎用的に信じられているのは、神の存在証明と言うより、収斂淘汰が働いている証拠に過ぎない。


>自分たちを選ばれた民とするユダヤ教の選民思想にも反論し、「ユダヤ教は、ほかのすべての宗教と同様に、最も子どもじみた迷信を体現したものだ。私もユダヤ人の1人であり、その精神には深い親近感を覚えるが、ユダヤ人はほかの全ての人々と本質的に異なるところはない。私の経験した限り、ほかの人間より優れているということもなく、『選ばれた』側面は見当たらない」とした。(CNN 2012.10.05)


予定説も、選民思想も死後や自分の存在理由・価値などを「信じる」上で、心の平穏を得て究極的に生活が安定するという意味でジーン、ミームいずれの意味でも生物学の文脈で理解できるというのがむかーしこのブログに書き散らしていた私の考え


103 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2012/10/06(土) 10:48:06.16 ID:FY+6NSuK
1929年のニューヨークのHerbert S. Goldstein師の電信での質問「あなたは、神の存在を信じますか? 50語で答えてください。」に対して、アインシュタインは「私は、人類の運命と行いについて気にする神ではなく、世界の秩序ある調和として現れる、スピノザの神を信じます」

(別訳「存在するものの法則ある調和のなかに自らを顕現するスピノザの神を私は信じ、人間の運命や行動に介入する神は信じません。」)


"Ich glaube an Spinozas Gott, der sich in der gesetzlichen Harmonie des Seienden offenbart, nicht an einen Gott, der sich mit Schicksalen und Handlungen der Menschen abgibt."

"I believe in Spinoza's God, Who reveals Himself in the lawful harmony of the world, not in a God Who concerns Himself with the fate and the doings of mankind."

と、ドイツ語で25(27?)語で答えた。スピノザは自然主義の汎神論者だった。

(New York, April 24, 1921?(1929?), published in the New York Times, April 25, 1929)


汎神論=自然主義であり、それは即ち無神論というのがスピノザが浴びた批判なのですが、汎神論と無神論の間には私は大きな溝があると思うよ。ゆうなれば、、、、妲己の最期ぐらいの感じwww


米、プロテスタントが半数割れ 史上初、無宗派増え2割に
>18歳以上の人口におけるプロテスタントの割合が史上初めて半数を割ったとの調査結果が9日発表された。AP通信が報じた。
米調査機関ピュー・リサーチセンターによると、プロテスタントの割合は5年前の調査から3ポイント以上減って48%だった。


ヒスパニックを中心とする移民の増加、たとえ白人では6割近く票を得ても全米で勝利できなかったロムニー氏がごときとか。


>特定の宗派には属さない「無宗派」と答えた人が5年前から約5ポイント増え20%になったことが主な要因。所得や学歴に関係なく増えている2012/10/09 共同通信)


ただ、そうとも限らないみたいだね、、、このニュースは続報を待ちますか。


shorebird 進化心理学中心の書評など Steven Pinkerによるグループ淘汰理論へのコメント「The False Allure of Group Selection」  


自然主義の誤謬の一例。ドーキンスやピンカーの教育のお陰で盲が晴れたならいいのだけれど。


「樹林墓地」人気の背景は
>コブシやツバキなどが植えられた地面の下に、1万人あまりの遺骨を共同で埋葬する「墓」。埋葬するための深さ2メートルあまりの筒が、27か所に設けられています。底の部分が直接、土につながっているため、遺骨は歳月を経て土に還ることになります。利用料は1人13万円あまりと大幅に安くなっています。
その上、管理料もかかりません。先月、行われた見学会には、定員300人に対し、2600人の応募があったといいます。


願わくは花の下に春死なんを地で行くブーム。私もこのニュースを知って散骨か迷い始めました。


>いま、全国各地の霊園で問題になっているのが、荒れてしまった墓。少子化や核家族化などで、墓を守ることが難しくなっているのです。遺族などに手紙で連絡しても、「遠くて行けない」、「墓があること自体知らなかった」という返事が。さらに、半分近くは、宛先不明で返ってくるといいます。こうした中、各地で増えているのが、墓石のない共同墓地です。東京・町田市の民間の霊園でも、7年前に整備されました。桜の木の下に穴を掘って、遺骨を直接、埋葬します。

(NEWS WATCH9 2012年6月7日)


耕作放棄地やら中小企業の後継者不足のニュースをメモしていたのですから、人口論者としてとうぜんあってしかるべき視点からのニュースでした。