彼女たちを裏切ったのは僕たちではなく、むしろ自分自身の祈りだよ。 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

688 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/09/16(日) 18:10:30.45 ID:owsDe5BG [22/38]
ビックマックを1つ買うのに必要な労働時間

Tokyo 9分
NY 10分
Geneva 14分
Frankfurt 15分
London 16分
Paris 16分
Moscow 18分
Rome 23分
Beijing 34分


東京のビッグマックは安い(´・ω・`)


ビッグマック指数すらデフレを示唆するw


空き家、ハコモノ、巨額負債 「スペイン危機」の現実
>ピオスはスペインで最も負債に苦しんでいる町の1つで、負債総額は1600万ユーロ(約15億円)。首都マドリードから車で1時間という立地にありながら、バブル期に開発された新興住宅地に人はあまり集まらなかった。入居者もなく壊れるがままの新築住宅や、建設途中で放置された住宅がたくさんある。2万5000人が住むはずだった住宅地に暮らす人は、現在たったの3500人だ。

スペインの不動産バブルは2007年にはじけた。現在、全国の住宅のうち2割が空き家になっているという。金融機関は1860億ユーロに上る不動産関連の不良資産を抱えている。(CNNニュース 2012.07.20)


中国もそうですが、人の住まない家というのは痛みも激しいですし、だいたい周囲が廃墟に住みたい人間なんて出てきませんから、一斉に入居させられるかみたいなより売却のハードルが上がると。


まあ、こういうバブルとは別にして黒川紀章党首が指摘していたようにこれから空き家は政策的課題 となるのですが。


ナポリでゴキブリが大量発生、暑さと不適切なごみ処理が原因か
>イタリア南部のナポリで、季節外れの温暖な気候と不衛生が原因で体長が7センチにもなるという大型の赤いゴキブリが大量発生し、公衆衛生当局は昼夜兼行で下水に殺虫剤を散布するなどの対応に追われている。同市のごみ処理事業はマフィアが関与しており、これまでにも頻繁に問題を起こしてきた。今回の事態を受け、同市ではあらためてごみ処理をめぐる議論が巻き起こっている。【7月11日 AFP】


昔の村落社会と違って見えにくくなっていますが、家を生活を維持していくインフラのメンテンナンスコストをどう見積もるかと。そしてこういう分野は公共とアングラの接点ともなるのか。


丸の内で“顔”を整え、八重洲で“実”を取ったJR東日本 東京駅大改造の裏側
>東京駅周辺は「特例容積率適用区域制度」に認定され、丸の内駅舎で余った容積率を周辺ビルに売却移転できるようになった。この制度を活用して、三菱地所が開発した丸ビルや東京ビルへ容積率を売却し、丸の内駅舎の建て替え原資に充てたのだ。余った容積率は、JR東日本が東京駅の反対側・八重洲口で開発した高層ビルのグラントウキョウノースタワー、サウスタワーにも移転された。


以前メモした 通り、JR東日本は財閥不動産に混じって土地含み益第2位ですから、その資産活用で成長機会は自ら創出できます。


>2つの高層ビルがオープンした2007年度の東京駅の1日平均の乗車人員は39万6152人と前年度より3.6%増えた。さらに10月5日には、百貨店の大丸が増床オープンすれば、年間来客数は従前より3割増の3700万人が見込まれる。JR東日本が東京駅への投資を集中させるのは、1914年に開業して以来、東京駅が日本の一大ターミナルだからだ。JR駅の乗降客数だけでいえば、新宿、池袋、渋谷、横浜に次ぐ5番目の駅だが、新幹線の終着駅として全国規模で利用されるなど東京駅の持つ役割は別格なのである。(ダイヤモンド・オンライン 8月17日)


これがJR九州だと運輸事業は赤字で不動産その他のグループ経営で黒字確保。運輸事業は広告事業の一種と割り切るわけですが、JR東日本は、、、、


水道管の28%が設置から40年超 水資源白書「対策必要」
>国土交通省は1日までに、2012年版水資源白書を発表した。水道管総延長60万キロのうち28%に当たる17万キロが設置から40年を超えており、老朽化で破損し、断水や漏水、水質汚濁が起きるリスクが高まっているとし、対策の必要性を強調した。 水道管は耐震化も進んでおらず、基準を満たしているのは10年度で31%にとどまる。(日本経済新聞 8月2日)


自民党が公共事業の必要性を訴えていましたが、上下水道についてはまったなしです。もちろん欧米のように陥没してから手当するという方式で行くのならばそれはそれで構いませんが。


老舗旅館「ホテル百万石」全従業員解雇・休業
>「ホテル百万石」は1907年に創業した同温泉最大級の老舗温泉旅館。
2008年に運営部門と不動産管理部門を分離したが、10年9月に不動産を
管理する北国リゾート(同)が金沢地裁から破産手続きの開始決定を受けた。
運営を担っている百万石アソシエイトは、賃貸借契約に基づき営業を続けて
いるが、北国リゾートの破産管財人から建物の明け渡しを求められ、金沢地裁で係争中。同社によると、明け渡しを巡る係争のイメージ悪化で宿泊予約が低迷していることや、老朽化している設備の更新もままならないことから休業を決めたという。[読売新聞 12/09/05]


流行りの運営部門分離でもダメでした、、、しかしそれなりに名の知れた旅館が潰れると感慨が沸くのは栄枯盛衰にわび・さびを感じるからでしょうか?


96 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/09/05(水) 15:26:28.28 ID:ROymwh7A
地方に観光行っても、糞高くてつまらん土産物屋しかないもんな
観光”地”を謳うならば街を挙げてテーマパーク化せなあかん


106 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/09/05(水) 15:44:29.68 ID:oMJC610g
現在の山陰・北陸の現状

日本人観光ツアー(社員旅行含む)の減少

中国人・韓国人格安ツアー受け入れ

大手予約サイトでの日本人個人客の口コミ低下
リピーター獲得できず

・・・。


110 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/09/05(水) 15:48:48.18 ID:oMJC610g
だよね。

観光ツアーの減少

部屋数を減らし個室露天風呂、和モダンへ改装
客単価大幅UP

大手予約サイト上位

が生き残ってるとこ。


世界2位のカジノ大国へ シンガポール ラスベガス超え予想
>シンガポールが米ラスベガスを抜いて世界2位のカジノ大国になりそうだ。昨年の年間カジノ売り上げは、シンガポールが57億米ドル(約4530億円)でラスベガスの61億米ドルにわずかに届かなかった。専門家は今年、シンガポールが65億米ドル、ラスベガスが60億米ドルとなって順位が逆転すると予想している。現地紙チャンネル・ニュース・アジアなどが報じた。トップはマカオだった。


マカオがラスベガスを抜いたということが大ニュースだったのに、もう次ですか?こうして見ると日本では大騒ぎしていますがカジノ産業の参入障壁の低さを感じます。


シンガポールのカジノ売り上げはマリーナ・ベイ・サンズ(MBS)とリゾート・ワールド・セントーサの2カ所のカジノ付き総合リゾートからなり、中国をはじめとするアジアの新興国などから富裕層が訪れて活況が続いている。MBSの今年1~3月期の売り上げは前年同期比45%増の8億4870万米ドル、うちカジノ部門は同51%増の7億130万米ドルだった。(MSN産経 2012.7.23)


しかも、シンガポールの賭場はたったの2箇所…。マカオの後背地が中国だとすると、シンガポールも同じく中国、加えて東南アジア?


4 名前:七つの海の名無しさん[] 投稿日:2012/07/23(月) 16:45:13.35 ID:7pJS8Cjo
パチンコが20兆円、ピーク時で30兆円
カジノって案外しょぼいな


そうともいうかもw