昨日、今日と日本人ということを文字通り噛み締める日々を送っています。とりあえず、グリーンピースは滅べ!
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/05/26(木) 13:25:28.49 ID:6JGRQInz0
フランス料理:バターと生クリーム入れときゃええねん。
イタリア・スペイン料理:ニンニクとオリーブオイルで炒めりゃええねん。
日本料理:醤油か味噌入れときゃええねん。
二郎:5時間丹念に煮込んだ豚肉とシャッキリと炒めたモヤシ、自家製手打ち麺と
研究に研究を重ねたスープ、メーカーに特注するカネシ、アクセントを与えるニンニク
そしてそれらすべてを調和させるラード。
こうしてみるといかに二郎が完成された料理であるかが分かる。
2010-05-30 は藤田教授が警鐘を鳴らす教育において、「危機」が自己成就し、危機的状況が持続するというパラドックス。
世界で13億トンの食料が無駄に 全生産量の3分の1
>国連食糧農業機関(FAO)は11日、世界で年間約13億トンの食料が失われたり捨てられたりしているとの報告書を発表した。これはヒトの食用に生産される総量の約3分の1に当たるという。
食糧生産と、それが必要とされる場所に必要なだけ届けられるかという資本の論理や物流の問題は別です。
>富裕国で廃棄される食品は年間2億2200万トンに上る。これはサハラ以南のアフリカで生産される全食料に匹敵する量だという。(CNNニュース 2011.05.12)
だから、富裕国が食糧品の輸入を減らせばいいのか?という問題は、「図南の翼」でも書かれていましたな。
ジャンクフード食べて溶け込みたい移民心理、米国
>米国の3つの大学の共同チームが行った研究によると、食生活が米国化し、ファーストフードを多く食べている移民は、自分たちのルーツの食習慣を維持している移民に比べて、摂取カロリーが平均182カロリー多く、摂取している飽和脂肪も7グラム多かった。またファストフードの多いグループのほうが肥満や、肥満に関連する慢性疾患に罹りやすい傾向が明らかになった。子どもの肥満傾向で見てみると、米国在住15年になる移民の子どもは、米国で生まれた子どもと違いがなく、3人に1人が過体重あるいは肥満だった。【5月18日 AFP】
移民心理って…記事全文読んでも単なる貧困問題としか思えません>< ダメリカの肥満問題でこんな「ココロの問題」が出てくるとはねぇ~「食育」というソフトパワーでも輸出してあげればいいじゃんw
28 名前:七つの海の名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/19(木) 22:47:06.23 ID:89agNY1I
ジャンクフードでは初めて聞いたけど、こういう現象は有名だよね
移民の子供ほど国家意識が高く、右翼的な行動を取る"率"も高いってやつ。
「USA!、USA!」の時なんてまさにそれ。
50 名前:七つの海の名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 10:23:34.33 ID:yJ1bybR+
石川好の「ストロベリーロード」を読むと、日系移民だって70年代まではアメリカ
で同じような心情を持っていたことがわかる。貧しい移民は早く白人に認めてほしくて
必要以上に現地文化に適応しようと無理をするんだ。
53 名前:七つの海の名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 21:18:58.74 ID:yPOdJ2OR
自分たちの食べ物が質素すぎて一度濃い味付けになれるともう薄味に戻れないってだけじゃねえの。
心理テストと肥満もごちゃまぜで何を研究してるのかよくわからんわ。
肥満率を調べるんなら運動量も調べろよ。
食っちゃ寝してて運動しないから太るんだろ。
55 名前:七つの海の名無しさん[] 投稿日:2011/05/25(水) 07:59:46.70 ID:pyxlAu+X
イングランドやドイツのサッカーサポにもこれと同じ心理があるんだよね。
田舎から出てきた労働者が都会の年に同一化する手段として広まったのが
その都市のサッカーチームのサポになることだったのが始まり。
他所から移動してきた人間が繋がりのない都市で新しいアイデンティティを獲得していく道のり
57 名前:七つの海の名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 01:29:26.84 ID:bbU2s04q
向こうのサッカーファンって底辺もいいとこだものな。
・・・・・・・・・ノーコメントというか、脱線もいいところだね。
米軍を蝕むジャンクな生活
>アメリカ独立戦争が始まってから2年後の1777年、イギリス軍に対抗する大陸軍の軍医総監ベンジャミン・ラッシュは『兵士の健康維持のための手引』を発表した。その中で、「兵士の食生活は野菜を中心とするべきだ」と、ラッシュは説いている。「彼らの職務には、そうした食生活が欠かせない」現代人が口にしてもおかしくない画期的な提言だったが、耳を傾ける者は少なかっただろう。当時の兵士は「毎日500グラム~1キロ程度の肉」を食べるのが当たり前だった。
運動量や戦士として求められる節度といったココロの問題ならば、こんなことにはならん罠。
>それから230年以上が過ぎた今も、肉好きの兵士を抱える米軍は健康的な食生活の実現はおろか、野菜中心の食事を提供することもできないでいる。米陸軍は昨年の秋、新兵に基礎訓練を行う国内5カ所の基地で、新たな食事プログラム「アスリート兵士」を開始した。基地内の食堂では炭酸飲料や精製穀物、揚げ物が禁止され、低脂肪牛乳や全粒穀物を提供。ファストフード風の肉料理やケーキも姿を消す一方で、サラダバーに並ぶ野菜の種類が増えている。[NEWSWEEK 2011年3月16日号掲載]
「肥満戦争」どすなぁ。だからといって逆にベジタリアンな戦士=草食戦士というのも想像つかないけれど。
有害鳥獣 おいしく料理を 県「食肉流通で地域資源に」
>家畜を食肉加工する際には「と畜場法」があるが、イノシシやクマ、シカなど野生動物の場合は同様の法律がないため、県は来年度末までに独自のマニュアルをつくる。県内で有害鳥獣のイノシシの捕獲は二〇〇九年度で三百二十五頭。隣接する石川県の千六百九十八頭と比べて五分の一程度と少なく食肉として利用する発想はなかった。
富山県でもジビエ に乗り出すということですか。「肉」は決して牛豚鳥だけではなくて、鹿も猪もそして鯨も含めて考えることが、日本の食をそして職を豊穣にする。
>県のイノシシによる農産物の被害は一〇年が四千百五十一万円で、前年比六百九十三万円増と拡大。南砺市など、捕獲した有害鳥獣の焼却処分や埋却場所に困っている自治体がある。捕獲を担う猟友会員も年々減っていて、有害鳥獣の問題は深刻化している。(中日新聞 2011年5月18日)
有害鳥獣が資源となるかどうかは、エライ違いです。飛騨で食したジビエは本当に美味しかった(゚д゚)ウマー
雪印メグミルク、合併効果で大幅増収 特損増大で最終益は微増
>雪印メグミルクが12日発表した2011年3月期連結決算は、売上高が前期比28.2%増の5042億円と大幅に伸びたものの、最終利益は0.8%増の93億円と微増にとどまった。日本ミルクコミュニティと雪印乳業との統合効果で、売上高は伸びたが、閉鎖予定工場の臨時償却費など工場再編に伴う損失33億円のほか、東日本大震災による棚卸資産の被害など計18億円といった特別損失が計82億円となり、前期(29億円)比2.8倍に拡大したのが響いた。(SankeiBiz 2011.5.12)
優良企業、雪印が密かに復活中。シルシルミシルさんで不二家が特集されていたりと、伝統ある食品会社の底力は素晴らしいね。