2010-05-03 は、もはや覚えている人も少なそうなBSE問題(狂牛病)。放射能やらで飲料水含みリスクを云々する昨今だからこそ再度冷静に見つめ直せるだけの距離ある問題を俎上に載せて検証して欲しいものです。
絶賛引き篭もり中、GWのお供はこのカテゴリーでいつも記録させていただいている鹿渡島定置
からの海の幸のお取り寄せです。
春の魚と書いて鰆(サワラ)でございます。高級魚としてもしられていますが、切り身はともかくまるごと一匹というのは生まれてから初めて御目にかかりました。およそ2kgサイズ…。
鰆ってこんな鋭い歯と怖い目をしていたんですね。
こちらたっぷりウマヅラハギ4尾
カワハギってこんなに綺麗に皮が剥がれるから「皮剥ぎ」と名前が付いているのかと実感した今日この頃でございます。
カワハギと言えばということで一尾分ですが綺麗な肝も映しておきます(既に食べていますが、相変わらずほっぺたが落ちそうな味)。
そして今回のメイン、、、鱈さん(昨年いただいて感涙いたしました)。なんと4kgサイズ!!!
このヒゲと円なお目目が愛嬌たっぷりです。
今回はメスということで白子の代わりに文字通りの「タラコ」がどっさり。思わず出刃包丁を置いてサイズ検証。
そして、中からは卵がどっさり。
たまたま本日TV通販で2kgのタラコを通常2万円のところ7,980円とか宣伝しているのを見たのですが、、、こちら全部で5,000円ですからねぇ~ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
鰆は置ききれなかったのですが、並べるとこんな感じ。
手前の商品はアカモクとスルメイカの沖漬け(既に胃袋の中に収まっているのですが、ともに超絶品)。上のようにドーンと魚を頼むのは抵抗感ある方も、こういう現地生産の加工品ならばいかがかと。わざわざ別途
魚工房旬 という通販サイトを立ち上げて居られるみたいなので覗いてみてください。